2013年2月26日火曜日

2013.02.26 わが友に贈る

地道に努力する人を
見つけ出して讃えよ!
一人また一人と
励ましの光を送るのが
麗しき創価の世界だ!

西山殿御返事 P1474
『いかにも御信心をば雪漆のごとくに御もち有るべく候』

◇希望の明日へ
生も楽しく、死もまた楽しい−−これこそ仏法で説く生死不二の常楽の境涯である。何ものも恐れる必要はないし、死を不安に思う理由もない。ここに心の病に苦しみ、生死に迷う現代世界の闇を照らす光源がある。一人一人が生あるかぎり、妙法を唱えに唱えきりながら、広宣流布へ広宣流布へという情熱の一念を、あかあかと燃やしつづけていきたい。その鍛えあげられた強き強き信心の心こそ、生死の苦をも悠然と乗り越えていける唯一の原動力である。
昭63・3・24

☆女性に贈ることば 二月二十六日
栄誉に輝いた友をほめたたえ、ともに喜ぶ人は、その心に福徳が積まれていく。反対に、妬んだり、たいしたことはないと見くだしたりする人は、自身の福徳を消してしまう。
わが友を幸福にしゆく女性が、幸福の博士なのである。

☆今日のことば 二月二十六日
人には、ほめられて、ますますそれを実践してよくなっていく人、ほめられたが途中から叱られて、よくなっていく人、また叱られてのびていく人、それから叱られてもなかなかよくならない人と四種類ある。ほめられて成長していくという人はごく少ない。ほんとうに叱ってくれる人がいるということは、ありがたいことであり、幸福なことだ。

☆100文字の幸福抄
子どもは親の背に学ぶという。
しかし、親の方は、自分の背が見えない。
見るための鏡が子どもである。
その意味では、
子どもは自分を磨いてくれる、
ありがたい存在であり、
「子育て」は「自分育て」でもある。