2013年2月5日火曜日

2013.02.05 わが友に贈る

時は宝なり!
会合や打ち合わせは
時間厳守で価値的に。
事前の準備も大切。
賢明なリーダーたれ!

四条金吾殿御返事 P1163
『一生はゆめの上明日をごせずいかなる乞食にはなるとも法華経にきずをつけ給うべからず』

◇希望の明日へ
一人一人の人生も、生活も、社会も、そして世界も、あらゆる人々との関係性のうえに営まれ、成り立っている。つまり、一人一人の人間が、何らかの関係性をもち、繋がっている。そこに人類愛や、平等観、平和観の必要性が生まれてくる。人々は互いに励まし合い、助け合っていかねばならない。自分一人の意思で人を動かしていこうとする独裁的な考えであってはならない。他人の犠牲のうえに、自らの幸福を築くような人であってもならない。世界も、平和で安穏な社会にしていかねばならないのである。
平2・11・16

☆女性に贈ることば 二月五日
親や周囲が、思春期の特徴をよく理解することだ。子どもの言うことをよぐ聞いてあげる。子どもをありのまま受け入れる。さらに子どもがほっとする居心地のいい家庭をつくる。そういう努力をはらいながら、思春期は勇気をもって耐える期間であると受け止めて、接していってはどうだろうか。

☆今日のことば 二月五日
主義主張に戦う者は、生涯、駒を進めることを瞬時も忘れてはならない。自己の使命を強く決意した、崇高なる戦いほど強力なものはない。いかなることも、逞しく建設していけるものだ。もし使命に目覚めないならば、人間ほど弱く脆く汚いものはないだろう。

☆100文字の幸福抄
何の悩みもないことが、幸せなのではない。
何があっても負けないこと、耐えられること、
それこそが、幸せである。
一番、苦労した人が、
最後は一番、幸福を勝ち取れる。
幸福は、忍耐という大地に咲く
花であることを忘れまい。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.005 「友情」と「仏縁」を広げよう
◇男子部の友へ
若き広布の英雄たる君たちの勇敢な戦いによって、世界広宣流布の素晴らしき時代に入りました。
いつもいつも、本当にありがとう!
何よりも、直系の君たちが、すくすくと、立派に成長してくれていることが、私にはうれしくてならない。
御聖訓には『師子の声には一切の獣・声を失ふ』『日天東に出でぬれば万星の光は跡形もなし』(P1393)と仰せであります。
君たちは、無敵の法華経の兵法で立つ、最強の勇将の陣列です。いやまして題目を唱え抜いて、わが師子王の心を取り出して指揮を執っていただきたい。
わが胸中に、日々、元初の太陽を昇らせながら、勇んで正義の中の正義の陣営を、思う存分に広げてくれたまえ!

◇女子部の友へ
大切な大切な宝である華陽の皆さん方に、「元気で朗らかに! 全員が使命と幸福の青春であれ! そしてご一家に希望と勝利よ輝け!」と、深く深く、強く強く、祈っております。
日蓮大聖人は、女性の弟子に仰せであります。
『青い色は藍という草から生まれますが、重ねて染めると藍よりも色が鮮やかになります。同じ法華経ではあっても、信心をさらに深め、実践を重ねていくならば、他の人よりも輝きが増し、利益もはっきりとあらわれてくるのです』(P1221、通解)
信心の世界に一切、無駄はありません。
どうか、楽しく賢く、友情と仏縁を結びながら、「青年学会」の勝利の門を大きく開いていってください。