近隣を大事に!
「誠実」の二字で
温かな人間交流を!
地域広布の舞台は
わが足下にあり!
唱法華題目抄 P14
『法華経を強いて説き聞かせて毒鼓の縁と成す可きか然らば法華経を説いて謗縁を結ぶべき時節なる事諍い無き者をや』
◇今週のことば
「一切は現証には如かず」
体験談は最大の力なり。
どんな苦難も勝ち越える
仏法の偉大さを語ろう!
笑顔満開の座談会に!
2013年02月18日
◇希望の明日へ
自由も幸福も、かぎりない奥行きと、広がりをもっている。人は、とかく財産、名誉、社会的地位を望み、利害で物事を決めていこうとする。しかしそれだけで自由や幸福が測れるものではない。外面的な華やかさや豊かさは決して永遠ではないし、常住でもない。いつかは消えゆく、はかない虚像にすぎない。
昭63・6・7
☆女性に贈ることば 二月十八日
年齢ではない。環境でもない。心である。
人生は心ひとつで、いつでも、どこでも、最高に輝かせることができる。
☆今日のことば 二月十八日
女性にとって、若いということは、それだけで、すばらしい宝石をもっているようなものだ。みずみずしいというか、ういういしいというか、若い女性は、なにも飾らずとも、それだけで美しいものである。
☆100文字の幸福抄
生命の尊厳といっても、
決して特別なことではない。
命を守り抜く母の心、
子を慈しみ育む母の振る舞いこそが、
最良の手本であり、無上の鏡である。
地球社会を明るく照らす生命尊重の光も、
母という太陽から生まれる。
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.007 尊き同志に最敬礼を
励ましの絆が、今ほど求められている時代はない。
人間、誰しも絶望的になる時もある。しかし、それに耐え、乗り切っていけば、大事な成長の糧になる。
いわんや、妙法を唱えている人は、長い人生の上から見れば、必ず、全てが変毒為薬される。ゆえに、何も心配しないで、同志と共に、信心強盛に生き抜いていくのだ。
法華経の「最上第一の相伝」とは何か。
それは『当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし』の文であると、日蓮大聖人は仰せである(P781)。
広布に戦う同志を、仏のごとく敬い、大切にする。こまやかに心を砕いていく。これがリーダーの役目である。
尊き同志に最敬礼だ。
会合も、楽しく、明るく、「参加して、よかった」と、信心の歓喜が湧き上がるものでなければならない。一つ一つの会合、一つ一つの出会いを大事にしていきたい。
祈って語れば、心が通う。希望が広がる。
リーダーは、皆が健康で、幸福になり、喜んでくれるよう、全力を挙げていこう!
御聖訓には、『命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也』(P955)と仰せである。
中途半端では、結果は出ない。勇気の信心で立ち上がってこそ、偉大なる力と功徳が湧いてくる。
いかなる波浪も、信心で勝ち越える一人一人が宝の人である。
これからも、永遠に、創価の和合を守り抜こう!
徹して一人を大切に−−この大誠実の積み重ねによって、広宣流布は進むのだ。