躍進の未来部大会へ
壮婦男女が一体となって
宝の友を励まそう!
受験生への激励・配慮も。
全員が使命の大人材だ。
兵衛志殿御返事 P1090
『今度はとのは一定をち給いぬとをぼうるなりをち給はんをいかにと申す事はゆめゆめ候はず但地獄にて日蓮をうらみ給う事なかれ』
◇希望の明日へ
感謝の心は美しい。自らに嫁した人を大事にしていこうという心の余裕が人生を豊かにする。美しくする。反対に恩を忘れ、恩を知らない心は本当にみじめである。灰色である。人を利用するだけの人生はあまりにもわびしい。
平3・3・16
☆女性に贈ることば 二月七日
失敗しても、叱るより「今回は、あなたらしくなかったね」と言ったほうがいい。
壁を乗り越える自信と、乗り越える喜びを伝えてあげたい。
☆今日のことば 二月七日
一冊の本のなかに、ひとつの世界があり、いろんな人生があります。人間一人が、実際に、自分で体験できる人生は、ひとつしかありませんが、読書は、あらゆる人生体験を教えてくれるのです。人は、一冊の本を読むごとに、人生を、より豊かにしていくことができるのです。
☆100文字の幸福抄
真剣に誠実に生き切った
父母たちの尊き人生は、
家族という生命の大地に還る。
そして後継の世代へ、
永遠に豊かな心の滋養を贈っていく。
家族とは、志を同じくし、励まし合い、
助け合う人間の絆といってもよい。
☆勝利の人間学第23回 私の懐刀
◇世界の若人の先陣を切れ
民衆の幸福のため、人類の未来のため、わが身をなげうって戦うリーダーを、どれだけ育成できるか。ここに、時代の焦点はある。
どこまでも一人一人を大切にする。誰が見ていなくとも、陰の労苦を惜しまない。そうした人間主義の真髄の実践者こそ、私が最も信頼する創価班・牙城会の勇将たちである。
尊き同志を守り、広布の宝城を厳護する、その一挙手一投足が、地域に社会に、安心と信頼と友情を広げる。冥の照覧は間違いない。
君たちの成長こそが、学会の希望である。世界の若人の先陣を切る君たちの勝利こそ、私の人生の総仕上げの勝利である。
◇学会は実践の中で人間を錬磨
わが生命の無限の仏の力を開き、自分自身を強くしていくための仏道修行である。
信心しているからこそ、よりよい仕事を成し遂げていくことだ。そして、職場で信頼される"なくてはならない人"になるのだ。
私は、青年の「行動」こそを信ずる。行動こそ、青年の証しであり、誉れといってよい。
大切なのは、実践の中で訓練していくことだ。岩盤に爪を立てる思いで、壁を乗り越え、一つ一つ結果を出していく。その積み重ねの中で、人間が磨かれ、信心が鍛えられるのだ。
◇信心の確信は弘教にあり
私は、若き日の蒲田の「二月闘争」を忘れない。戸田先生から願業達成への"懐刀"として命ぜられた、私の実質の初陣である。
師匠への報恩の一念で、私は、一人でも多くの地涌の菩薩を呼び起こすのだと折伏に邁進した。祈っては語り、語っては祈った。その戦いが、金剛の自分自身をつくった。
折伏は難事中の難事だ。折伏行に、勇気も智慧も、慈愛も根性も、一切が含まれている。相手がどうあれ、究極の正義を愉快に堂々と語っていくのだ。その功徳は無量無辺である。
日蓮大聖人は、『力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし』(P1361)と厳命された。
私の懐刀たる創価班・牙城会の君たちよ!
「新時代の二月闘争」を勝ち開け!