2013年2月25日月曜日

2013.02.25 わが友に贈る

使命の青春を歩む
女子部・華陽リーダーよ
平和と幸福の前進は
貴女の勇気の一歩から!
さあ今日も友のもとへ!

上野殿御返事 P1512
『もし此の事まことになり候はばわが大事とおもはん人人のせいし候、又おほきなる難来るべし、その時すでに此の事かなうべきにやとおぼしめしていよいよ強盛なるべし』

◇今週のことば
近隣・地域を大切に!
朗らかな挨拶を。
礼儀正しく親切に。
友情と信頼は
足もとから広がる。
2013年02月25日

◇希望の明日へ
人生の生死の姿は、ある意味で方便であり、化城にすぎないかもしれない。しかし、その生死のなかに、幸福にして安穏な人生を送っていきたいというのが、人類共通の願いである。特に死は、現世の人生の終末であり、死後の生命が明確に目覚しがたいこともあって、人間の大きな恐怖であり、不幸ともされてきた。しかし、「死」を単なる諦めとしてとらえるのでは、本当の問題解決とはなるまい。ホスピスは、死を看取るということによって医療の側面から、この間題に一つの解決の道を見いだそうとするものといってよい。結論からいえば、三世にわたる本当の生命の"安楽"は、現実の生死のなかに、仏界という尊極、無上の境界を涌現する、妙法への信心によって築けるのである。
昭63・2・27

☆女性に贈ることば 二月二十五日
赤ちゃんが初めて自分を見つめて笑ってくれた時、片言のことばでしゃべった時。初めて自分の足で歩き始めた時 −。毎日が驚きと感動の日々だったと思います。
子どもがだんだん大きくなると、そうした感動を感じることは少なくなるかもしれませんが、子どもたちは変わることなく成長を続けているのです。その子どもの成長を温かく見守りながら、自分もともに成長する母親であり、教育者であってほしいと思います。

☆今日のことば 二月二十五日
真の勝利は勇気と執念の連続によってのみ得られる
見栄をすて 外聞をすてて
体当たりで栄光の道を切り拓いてゆこう

☆100文字の幸福抄
太陽のごとき、
親の愛情の光に満たされた
家庭に育った子どもは幸せである。
悪の誘惑におそわれ、
あやうく転落しそうになった時でも、
必ず親の愛情が支えとなり、
その淵から立ち上がる機縁となる。

◇雪山の寒苦鳥より
1月 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
2月 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
3月 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
4月 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
5月 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
6月 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
7月 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
8月 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
9月 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
10月 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
11月 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す
12月 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す
今世も残り少ないので来世で本気を出す。

こうならないためにも、「今」を精一杯