皆が尊き広布の同志。
会合に集えない友にも
温かな声掛けが大切!
どこまでも一人に光を。
それが仏法の心だ。
忘持経事 P976
『槃特尊者は名を忘る此れ閻浮第一の好く忘るる者なり今常忍上人は持経を忘る日本第一の好く忘るるの仁か』
◇希望の明日へ
人間の"偉さ"は地位や肩書にあるのではない。本当の実力があるかどうかで決まると、よく人生の師である戸田先生は言われていた。一つの話題を、幾重にも掘り下げて展開していける。そうした内面の充実度にこそ、人間の真価がある。
平1・11・5
☆女性に贈ることば 二月二十一日
一流の人格の人は、友情を徹底して大切にする。信義を重んじる。
☆今日のことば 二月二十一日
私はテレビ文化そのものを、否定しているのでは毛頭ない。ただ、その相対として、活字文化が軽視されるのを悲しむのである。テレビの楽しさを享受しつつも、それに埋没してはいけない。一人一人が主体性をもち、逆にテレビ文化を支配していくとき、初めてテレビ文化を超えたといいうるであろう。"家に本なきは、人に魂なきがごとし"と私は思うのである。
☆100文字の幸福抄
「思いやり」とは「思いを遣る」
つまり思いを他の人まで
差し向けることである。
思いを遠く遣ったぶんだけ
心は広がり、たくさん幸福を入れられる。
だから、子どもたちの幸せを願うならば、
人に尽くす生き方を教えたい。