2013年2月13日水曜日

2013.02.13 わが友に贈る

「報恩」こそ
仏法の魂だ。
「感謝」の心が
自分自身を強くする。
新しき2月闘争を飾れ!

一生成仏抄 P384
『衆生の心けがるれば土もけがれ心清ければ土も清しとて浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり』

◇希望の明日へ
社会的に大きな活躍をしている人にも、二種類ある。すなわち、さほど学会内で広宣流布のための苦労もせず、上手に泳ぎながら偉そうに見せている人。一方、組織のなかで、苦労に苦労を重ね、汗まみれ、泥まみれになり、真実の広宣流布を推し進めながら、前者ほどには社会的に恵まれない人がいる。どちらの人が尊いか。また大切か。信心の次元からみるときには、その答えは、おのずから明瞭である。いうまでもなく、それは後者の人である。
昭62・11・15

☆女性に贈ることば 二月十三日
時間がたくさんあるからといって、いい子育てができるわけではない。
たとえ時間が限られていても、聡明な心があれば、子どもとの凝結した触れあいはつくれるものでしょう。

☆今日のことば 二月十三日
青年は、望みが大きすぎるくらいで、ちょうどよいのだ。この人生で実現できるのは、自分の考えの何分の一かだ。初めから、望みが小さいようでは、なにもできないで終わる。

☆100文字の幸福抄
子どもは親の所有物ではない。
社会を構成する一個の人格として、
愛情豊かに
育んでいかなければならない。
子どもの主体性、自主性を見守りながら、
健やかに伸ばしていけるように
配慮していくことが根本である。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.006 道を開くのは「真剣」の二字
リーダーは、朗らかに、力強く、確信を持って、指導・激励していくのだ。
広宣流布は仏と魔との戦いだ。ゆえに、リーダーは、常在戦場の精神であるべきだ。気を抜くことなどできない。だからこそ、ありがたい。全てが仏道修行なのである。
皆に奉仕するための指導者である。リーダーは、皆の声を聞き、反応をよくしていくことだ。
何事も、早いことが、信頼を増し、勝利につながる。反応のよさとスピードで、学会は発展したのだ。鈍い、遅いのは、無責任だ。
真のリーダーは、人任せではなく、自らが必死に祈り、責任を持つ人である。
皆にやらせるのではなく、自分が率先して行動する。これが創価のリーダーだ。

御聖訓に『大願とは法華弘通なり』(P736)と仰せである。
今をおいて、戦う時はない。悔いなく、思い切り、一心不乱に戦おう。自身の栄光の歴史を残すのだ。
広宣流布は、三世に崩れぬ幸福の道を開く。全人類の最高の希望である。我々が戦う以外にないではないか。
何としても、目の前の壁に一つ一つ、勝っていこう!
「真剣」の二字で戦っていこう! 自分が変わらなければ、道は開けない。
真剣であるか、誠実であるか。これが大事だ。策や要領では、成長も、拡大も、勝利もない。
真剣な人、誠実な人を、どれだけ育てていけるか。それで未来の勝負は決まる。