2013年2月23日土曜日

2013.02.23 わが友に贈る

創価の城を荘厳する
「守る会」の陰の労苦に
皆が心から感謝!
風邪をひかないように。
尊き人生に栄光あれ!

撰時抄 P266
『南無妙法蓮華経と一切衆生にすすめたる人一人もなし、此の徳はたれか一天に眼を合せ四海に肩をならぶべきや』

◇希望の明日へ
生と死、そして生命が、今や文明的課題となって、真剣に問われ、解答が模索されている。その意味から、ホスピスや脳死の問題は、仏法者にとっては避けて通れぬ課題である。生と死、また健康といった問題に、信仰者として無関心でいるわけにはいかない。病に苦しみ、死を間近に感じている人はあまりにも多い。また、妙法を持った同志のなかにも、病に伏している人も少なくないのが現実である。生死の真の解決のためには、確かな死生観、人生観を確立することこそ、急務である。ゆえに、現代のさまざまな問題に対し、探き仏法の視点から光を当て、本質的な解決への緒を少しでも提示できればと、考えている。
昭63・2・27

☆女性に贈ることば 二月二十三日
人間として、たしかな目的をもって生き抜く人こそ、偉大であり、幸福です。

☆今日のことば 二月二十三日
"遊ぶのはよいが、遊ばれてはいけない"とよくいわれる。遊びを楽しめることが必要なのであって、けじめつかずに流されてはいけないという意味らしい。虚無的な遊びは、結局、疲労と悔恨、そして悲哀がのこる場合が多いだろう。仕事にせよ、"遊ぶ"にせよ、もっとも生き甲斐を感ずるのは、人間らしい知恵を発揮して、何かを創造していく時であるらしい。

☆100文字の幸福抄
幸せになるには、強くなることである。
弱々しい心では、
現実の荒波を乗り越えられない。
「必ず乗り越えてみせる」という強い心こそが、
幸福へと導いてくれる。
いかなる財産よりも価値のある勇気を、
子どもの心に育んでいきたいものだ。

◎きょうから希望の明日へは「生と死」です。