2013年2月17日日曜日

2013.02.17 わが友に贈る

わが信仰の喜びを
生き生きと伝えよう!
友の心を動かすのは
「体験」と「確信」だ。
さあ今日も対話を!

祈祷経送状 P1357
『法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば慥に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得広宣流布大願をも成就す可きなり』

◇希望の明日へ
政界をはじめ、社会的に華やかで尊敬を受ける世界に入ると、民衆のためという初心を"はじめは忘れないようでいて"、あとではしだいに名利に流され、名聞に流されていく−−。若い時期はともかく四十代、五十代となると、自分を自分でコントロールできなくなってくる人がいる。そうならないためには、いかなる立場になろうとも、信心の指導だけは、どこまでも謙虚に受けきっていく姿勢と行動が大切である。信心の先輩と組織から心まで離れてしまっては、すでに危険地帯に入っていることを自覚しなければならない。
昭63・5・22

☆女性に贈ることば 二月十七日
かけがえのない一生である。大切な、尊き自分自身である。将来に悔いや、心のかげりを残すような青春であってもらいたくない。
最後の最後に「私は幸福になった」「私は本当に満足だ。勝った」と笑顔で言える人生のための青春時代であっていただきたい。

☆今日のことば 二月十七日
自分の幸福を犠牲にして、他人のため、社会のために尽くしていくのは、確かに美しい行為ではあるが、自分を失ってしまったならば、それは、単なるお人好しで終わってしまう。

☆100文字の幸福抄
深い愛情で結ばれた
家族の絆は、何ものにも崩されない。
人間を強くし、正しき方向へと導いてくれる。
その家族の絆こそが、
人生におけるどんな試練も耐え抜いて、
夢や理想を実現しゆく
勇気を贈ってくれる心の大地となる。