2012年7月31日火曜日

2012.07.31 わが友に贈る

信心継承の夏!
親子で勤行・唱題し
わが家の広布史を
じっくり語り合おう。
価値ある日々を前進!

聖人御難事 P1190
『よからんは不思議わるからんは一定とをもへ』

◇希望の明日へ
短い一生である。その短い今世の人生で、永遠にわたる生命の軌道が決定されてしまう。八十年内外の一生を、名聞名利で飾ってみても、あとが永劫に地獄であっては何にもならない。ちょっとした臆病で退転し、悪道に堕ちてから後悔しても、もはや後悔しきれない。この一生を、どこまでも広布の前進とともに生き、徹底して苦楽をともにしていく−−その潔い信心の一念によって、三世にわたる絶対的な幸福境涯への軌道ができあがっていくことは間違いない。
昭63・4・10

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.024「さあ勇敢に打って出よ!」
戸田先生は、勇んで広布に走る友に、こう叫ばれた。
「時にめぐりあい、その時に生きるということは、人生の重大な問題である」
「仏勅によって与えられた、広宣流布のこの日にめぐりあっているわれらの喜び、誇りはこれ以上のものはない」
我らの天地に、永遠に崩れぬ「師弟不二の人材城」を築く時は、今である。断固として、誉れ高き「勝ち戦」の歴史を開いてもらいたい。
勝つことは、幸福である。皆が仏になるための戦いだ。広宣流布のために、頭を使い、心を砕く。その生命は、生々世々、大博士となり、大指導者となっていくのである。
新時代の「将の将」と立つ君よ! 師弟一体の「諸葛孔明」となって、悠々と、堂々と、皆を鼓舞する名指揮を執るのだ。呼吸を合わせ、心を合わせて、楽しく、「異体同心」の出発を頼みます。

今この時に集い合った皆さんこそが、広宣流布の永遠の勝利を決していくのである。
使命は大きい。これほど晴れがましい今世の劇はない。思い切り打って出て、栄光の舞台を飾ろう!
信心の「剣」を光らせるのは、勇気である。戦いは、徹して強気で、攻め抜いていくことだ。日々、油断することなく、一太刀一太刀、名刀を振りおろすように、鋭く先手先手を打っていくのだ。
日蓮大聖人も、『彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』(P1190)と仰せではないか。
皆、誉れの創価の弟子らしく、「勇敢」に戦おう!
「勇敢」の二字を忘れるな!