2012年7月15日日曜日

2012.07.15 わが友に贈る

わが地域こそ
広布の本舞台!
向こう三軒両隣
足元から信頼と友情を。
振る舞いで光れ!

御義口伝巻上 P727
『宝聚とは三世の諸仏の万行万善の諸波羅蜜の宝を聚めたる南無妙法蓮華経なり、此の無上宝聚を辛労も無く行功も無く一言に受取る信心なり』

◇希望の明日へ
信心の世界には、引っ込み思案や遠慮は無用である。組織上の権限や役職があるとかないとかではなく、それぞれの立場で明快に悪は悪、善は善と、言いきっていかねばならない。それが学会を、ひいては自分自身を守ることになる。
平1・8・24

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.022「いさぎよい信心で進め」
九州をはじめ各地の大雨の甚大な被害に、心からお見舞いを申し上げます。
一刻も早い復旧と皆様方の無事安穏を、毎日、真剣に御祈念しております。
天候不順であり、今後も油断できません。皆、絶対無事故で、価値ある日々を進んでいけるよう、リーダーは全力で手を打ってまいりたい。互いに声をかけ、励まし合い、支え合っていきたい。

今、海外の各地に妙法が広がっている。日本は世界の模範として、いやまして求道の炎を燃やしていくことだ。
日蓮大聖人は『みなの御心は水のごとし信のよはきはにごるがごとし、信心の・いさぎよきはすめるがごとし』(P1262)と仰せになり、「いさぎよい信心」をしていきなさいと教えておられる。
すっきりと、勇んで行動する信心に、大功徳がわく。
臆病や愚痴や文句の心では、諸天も動かない。
どこまでも「心こそ大切」なのである。

青年部は、求道の心で光っていくのだ。勢いよく、勝利の歴史を開くのだ。
リーダーには「よき人格」と「強き信心」の両面がなければならない。
皆を大事に! 後輩を大切に! 今こそ、思い切り、広布へ戦うのだ。全学会を背負って戦うことである。
そこに、自分自身の人間革命への道があるからだ。
最高の人生の勝利者とは、どういう人か。世間で脚光を浴びている人が勝利者か。そうではない。
人間としての「魂の勝利者」。これが本当の勝利者であり、永遠の勝利者である。