尊き女子部の友よ
「華陽リーダー」の
新出発おめでとう!
唱題第一の実践で
朗らかに勝利の舞を!
四条金吾殿御返事 P1136
『火にたきぎを加える時はさかんなり、大風吹けば求羅は倍増するなり、松は万年のよはひを持つ故に枝をまげらる、法華経の行者は火と求羅との如し薪と風とは大難の如し、法華経の行者は久遠長寿の如来なり、修行の枝をきられまげられん事疑なかるべし、此れより後は此経難持の四字を暫時もわすれず案じ給うべし』
◇希望の明日へ
大聖人の仰せのままに正法を実践している創価学会が、正道無視の"邪"に勝利することは絶対に間違いない。このことを強く強く確信し、大いなる勇気をもって一直線に正義を主張しきっていただきたい。
平3・9・20
☆希望の女子部結成61周年へのメッセージ
「生命光る挑戦の青春を!」
きょう7月19日、女子部は結成61周年の佳節を晴れやかに迎えた。池田名誉会長夫妻は、記念のメッセージを贈り、祝福した。
この中で名誉会長夫妻は、『只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり』(P384)との一節を拝し、「どんな苦しいことがあっても、題目を唱え抜きながら、一つまた一つ、挑戦していく。その積み重ねが、わが生命を最も尊く光らせ、生き生きと仏の智慧と力を開いていきます」と強調。粘り強い仏道修行によって、一生の幸福の土台を築いていくことが、偉大な「華陽の青春」の大道であると呼び掛けた。
そして、戸田第2代会長の「学会精神とは、一人一人を大切にする心だ。誰もが妙法の当体だからだよ」との指導を紹介。「皆さん方一人一人こそが、創価学会の希望であり、宝です」「幸福と仏縁と人材を拡大しながら、聡明に仲良く、朗らかに勝利の青春を飾っていってください」と期待を寄せた。