2012年7月30日月曜日

2012.07.29 わが友に贈る

わが街の発展に尽くす
地域部・団地部の
尊き汗に感謝!
皆様の地道な奮闘こそ
偉大な仏法の証明だ。

松野殿御返事 P1386
『とても此の身は徒に山野の土と成るべし惜みても何かせん惜むとも惜みとぐべからず人久しといえども百年には過ず其の間の事は但一睡の夢ぞかし』

◇希望の明日へ
誠実にまさるものはない。一時の結果はどうあれ、長い目で見れば、誠実の人には、信用が残る。自分も誇りがもてる。信用は財産である。誇りは勲章である。そして、誠実の二字の裏には、つねに激闘がある。なまやさしいものではない。
平5・7・17

☆御書とともにNo.087 「生命の世紀」を築け
『一切衆生のみならず十界の依正の二法・非情の草木・一微塵にいたるまで皆十界を具足せり』(小乗大乗分別抄、P522)

◇通解
一切衆生だけではなく十界の依報・正報の二法も、非情の草木や一微塵に至るまで、みな十界を具足している。

◇同志への指針
仏法の真髄に照らせば、人間はもとより、全宇宙の一切に尊極なる仏性を見出すことができる。生命の尊厳を確立し、人間と人間、人間と自然、人間と宇宙が、調和しながら共生していくための智慧が、妙法なのである。
この最高峰の哲理を、世界は深く求め始めている。私たちが仏法を語り広げる草の根の対話運動は即、二十一世紀を「生命の世紀」と輝かせる偉大な事業なのだ。

◎北陸研修道場からの"能登島"ロケーションは最高です!(^^)!