2012年3月22日木曜日

2012.03.22 わが友に贈る

リーダーは
友の報告・相談に
電光石火で対応を!
そのスピードに
誠実の心が表れる。

南条殿御返事 P1578
法妙なるが故に人貴し人貴きが故に所尊しと申すは是なり

◇希望の明日へ
もはや黙っている人が賢そうに見える時代は終わった。「民主の時代」は即「対話の時代」である。どんどん語り、対話を重ねていく時代である。決して引っ込み思案になってはならない。引っ込み思案は人生の負けである。青春の負けである。どうか、幅広い教養を深めつつ、青年らしく大胆に、さまざまな国のさまざまな人々と出会い、語り合いながら、くめども尽きぬ表現の泉を満々とわが胸中にたたえていただきたい。それができるためには、自分自身がしっかり勉学に励んでいかなければならない。
平2・4・4

☆御書とともにNo.72 永遠に学会員として誇り高く
もし・さきにたたせ給はば梵天・帝釈・四大天王・閻魔大王等にも申させ給うべし、日本第一の法華経の行者・日蓮房の弟子なりとなのらせ給へ、よもはうしんなき事は候はじ』(南条兵衛七郎殿御書、P1498)

〈通解〉
もし(兵衛七郎殿が口蓮より)先に亡くなられたならば、梵天・帝釈天・四大天王・閻魔大王等にも「日本第一の法華経の行者・日蓮房の弟子である」と名乗りなさい。よもや粗略な扱いはされないであろう。

◇同志への指針
妙法を弘め、広宣流布の大願に生き抜く人生は、なんと誉れ高く、なんと勝ち光ることか。
その福徳は、三世永遠に不滅である。生々世々、厳として守られる。御本仏直結の学会の信心には、無量無辺の功徳が燦然と輝くのだ。