共に祈り
共に勝ち越えよう!
それが創価の
励ましの世界だ!
教行証御書 P1282
『日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず』
◇希望の明日へ
女子部の場合は"育てる"ということが基本になる。そこでおせじは必要ない。教学の研鐙など、人生の生き方や物事をきちんととらえていくための基準を、しっかりと心に刻むことが大事である。
昭63・2・28
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.005「歴史を創る時が来た」
・男子部の友に
自身の偉大な勝利の歴史を創りゆく、大切な時が来た。
君たちの青年時代にとっても、大事な勝負の時がある。その大きい山を勝ち越えれば、さらに前途洋々たる大発展が開けます。
日蓮大聖人は、強敵と戦い続ける門下に『いかなる事ありとも・すこしもたゆ(弛)む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし』(P1090)と仰せになられました。君たちは、今、自分がいる使命の舞台で、一歩も退いてはならない。
妙法のために戦う勇気にこそ、厳然と諸天善神の守護も現れることを忘れまい。
大事な大事な諸君だ。私の宝の中の宝の君たちだ。
絶対無事故で、健康第一の一日一日であってもらいたい。一人一人の大勝利を祈り待っています。
・女子部の友に
わが人生の師・戸田城聖先生は言われました。
「悩みがあるから信心が深まる。自身の仏性を開き現せる。折伏をしたい、人を救いたい、この祈りが通じないわけがない」
信心の世界には、少しも無駄はありません。
広宣流布のために苦労したことは、全部、「心の財」となって、わが生命に積まれ、自分自身を光り輝かせてくれるのです。
さあ、苦しい時も楽しい時も、常に題目を唱えながら、朗らかに、また朗らかに、弾む命で勝ち進みましょう!
偉大な伝統を受け継いで、晴れ晴れと最高に充実した勝利の青春を飾っていってください。
強く生き抜け!
愉快に勝ちゆけ!