2010年12月26日日曜日

2010.12.26 わが友に贈る

青年に対しては
春風の如く暖かく!
「自分よりもずっと
偉大になる人だ」と
尊敬の心で接するのだ。

法華証明抄 P1587
鬼神めらめ此の人をなやますは剣をさかさまにのむか又大火をいだくか、三世十方の仏の大怨敵となるか

◇希望の明日へ
道理に外れた無法を行っている人には、道理を守っている人の方が曲がって見える。首を傾けて見ていて、それが真っすぐだと信じている人のようなものである。周囲の人が間違っているのではない。自分が、正しい"基準"を失っているのである。こういう人にだまされてはいけない。従ってはいけない。学会はどこまでも変わらない。どこまでも御本尊が根本、御書が根本であり、基準である。この不変の軌道を歩んでいけばよい。

▽偉い人とは「皆を偉くする人」「皆を敬う人」恩師 人材・躍進へリーダーが先駆

☆随筆 我らの勝利の大道 「青年よ 快活に対話の波を」
第三に「団結」である。
創価学会ほど、人間味あふれる温かな心の世界はない。その世界にふれて、皆、発心できるのである。
折伏に懸命に戦う友を、皆で応援していきたい。異体同心の団結ありてこそ、広宣流布の折伏は進む。

ブロックや地区、支部をあげて、青年の挑戦を全力で応援し、皆で祈り、励ましていく。そこに、青年学会が一回りも二回りも、大きく広がる道がある。