2010年12月11日土曜日

2010.12.11 わが友に贈る

さあ今日も
勇んで友のもとへ!
会合に出られない
人にこそ励ましを!
皆が宝の創価家族!

立正安国論 P17
旅客来りて嘆いて曰く近年より近日に至るまで天変地夭飢饉疫癘遍く天下に満ち広く地上に迸る

◇希望の明日へ
人生の転機にあって、経験豊かな先輩の一言が、どれほど貴重か。また、苦しみのドン底にあって、頼れる先輩の存在ほどありがたいものはない。多くの人たちがそう痛感した体験があるに違いない。また、身近な人の中にも、人生の苦難につまずき、生命の病に悩む人が数多くいるであろう。そのギリギリの苦悩にいる人たちに対し、人生の先輩として、確信ある指導・激励をしていくことは、いかに尊いことか。そのことをよくよくわきまえ、いっそうの慈愛の実践に邁進していただきたい。

☆若き日の日記 昭和29年12月27日(月)快晴
昨日、先生宅に、お歳暮にお伺いする。
先生より、泰山も裂けんが如く、叱咤さる。
厳父の怒り、先生の激烈なる大音声に、身のすくむ思いなり。

嗚呼、われ過てり。先生の仰せどおりなり。
人生の落伍者にならぬためへの厳愛。敗戦の将軍とならざるための訓戒。
ここ数日、自己の罪業、宿命をみつめ、泣き、憤り、思索して、先生のご期待に応えんと決意する。

先生の力、仏力の如し。先生の眼、仏眼の如し。真実の師弟の情、今ここに肺腑につきささる。お許しを乞い、生命を賭して、更に広布の先陣に立つのみ。

一日中、木枯らし吹く、寒き日であった。
わが胸臆と同じ暗さで——。

○総千葉の明年の新スローガン
「創価の太陽−−青年躍進の千葉! 勝利・勝利の師弟の痛快劇を!!」

◎そういえば、昨日の創価班の首都圏委員長会議の写真に、わが松戸総県のザ・たっちの2人が載ってましたね!おめでとう!(^^)!