御本尊の偉大さを
伝えることだ。
自らの体験の上から
大確信で語ることだ。
御義口伝巻上 P734
『日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は一同に皆共至宝処なり、共の一字は日蓮に共する時は宝処に至る可し不共ならば阿鼻大城に堕つ可し云云』
◇希望の明日へ
御書を拝し、御書の通りに行動していけばよいのである。御者を学び、御書を信じての信心が大切である。創価学会は、これまでも、いっさい、御書の通りに前進し、純粋な広宣流布への活躍をしてきた。ゆえに迫害があり、発展もあった。つまり、世間には誤解や無認識な評論も多々ある。しかし仏法者は仏法者らしく、御聖訓の通りに歩んでいけばよい。その行動の究極は、最後には必ず勝利の人生となっていくのである。
▽人材の要件は
(1)勇気
(2)努力
(3)勝利
恩師。共に我が地区を盤石な創価城に
☆随筆 我らの勝利の大道 「青年よ 快活に対話の波を」
『法華経を一字一句も唱え又人にも語り申さんものは教主釈尊の御使なり』(P1121)
「使命の華」と舞いゆく青春は、なんと尊く、美しく、そして明るいことか。
『我もいたし人をも教化候へ』(P1361)−−真剣に題目を唱え、一人、また一人と仏縁を結ぶ。この偉大で崇高な乙女の信心が、幸福と希望のスクラムを広げているのだ。