地区婦人部長を
皆で守り支えよ!
共に祈り 讃え合い
功徳の花を満開に!
上野殿御返事 P1540
『かたうどなるやうにてつくりおとして、我もわらひ人にもわらはせんとするがきくわいなるによくよくけうくんせさせて人のおほくきかんところにて人をけうくんせんよりも我が身をけうくんあるべしとてかつぱとたたせ給へ』
◇今週のことば
未来部の勝利月間だ。
担当者の献身に感謝。
宝の人材の成長を
皆で真剣に祈ろう!
受験生に暖かく激励を!
2010年12月06日
◇希望の明日へ
学会が大難を受けている時に、それを他人事としてとらえている人間には、まったく功徳はない。偉くもない。信心もない。自分自身が難を受けているのだと決意して戦う人が、偉大な信仰者である。たとえ二十年、牢に入ろうが、三十年、牢につながれようが、死ぬまで信心を貫き通す。その人が真の仏法者であり、大聖人直結の革命児である。
☆第24回本部幹部会 1989.12.20
一人ひとりの「個人」は小さな存在かもしれない。しかし、それぞれが成長しながら、連帯と信頼の輪を結んでゆく時、個々の力は絶大なパワーとなり、信じられないような爆発力となってゆく。
ゆえに団結が大切でる。とともに、それ以上に、"最初の一滴"が大切なのである。"最初の一滴"がなければ、連帯も、拡大も決して生まれ得ないからだ。
ガンジスの大河も、源の一滴に始まる。広大な広布の流れも、日蓮大聖人御一人から始まった。戦後の学会が戸田先生お一人からスタートしたことは、ご承知の通りである。「一人」こそ「万人」の基であり、一切の根本である。
ともあれ、自分という「一人」には、それだけの「使命」と「力」と「責任」があることを知らねばならない。