2010年12月15日水曜日

2010.12.15 わが友に贈る

わが地区から
大歓喜の題目を!
地涌の人材を!
勝利の旗を!
3指針で壁を破れ。

四条金吾殿御返事 P1118
法華経の信心をとをし給へ火をきるにやすみぬれば火をえず、強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ

◇希望の明日へ
一人の人間の生命を揺さぶり、動かしながら、正しい成仏の軌道へと、導いていく−これが折伏の道であり、学会の指導の本義である。

▽会館を厳護する牙城会・王城会・宝城会に感謝!無事故への祈り、我らも
▽『心の思いを響かして声を顕す』御書。親子の心通う語らいで信心継承を

☆随筆 人間世紀の光 「絶対勝利の信心」 2004.02.23
一個の人間が、己心の善悪の闘争に勝つか、負けるか。その勝負が、やがて国家や文明の命運をも左右する。この一点を深く知るべきだ。
ゆえに、善は悪に勝たねばならない。勝てば人間は幸福であり、負ければ不幸だ。
昨年十二月、学会の「永遠の指針」の一つとして、「絶対勝利の信心」を掲げた理由もここにある。
私は、会員の皆様に、一人残らず幸せになっていただきたい。その心は、師匠・戸田先生と全く同じである。
 「一家和楽の信心」
 「各人が幸福をつかむ信心」
 「難を乗り越える信心」
——先生が最初の三指針を全同志に贈られたのは、悲願の七十五万世帯の達成に沸き返った、昭和三十二年十二月の本部幹部会のことであった。
当時、大半の学会員は信仰歴も浅く、これからが人生の本当の勝負だった。
その長い前途を思い、先生は、「何のための信心」か、明確な指標をくださったのだ。
今回、弟子の私は、これまでの三指針に、
 「健康長寿の信心」
 「絶対勝利の信心」
の二項目を加えさせていただいた。

「永遠の五指針」は、恩師と私の、師弟不二の"合作"となったのである。