2010年12月18日土曜日

2010.12.18 わが友に贈る

友の幸福を祈る
強き一念は
必ず伝わる!
希望の大哲学を
勇気で語り抜け!

衆生身心御書 P1595
設いこうをいたせどもまことならぬ事を供養すれば大悪とはなれども善とならず

◇希望の明日へ
指導は、言うまでもなく"信心指導"が根本であるが、そのうえで、ただ"信心すれば何とかなる"と教えるのは指導ではない。相手の立場に立って、よく話を聞いてあげ、自分のわからないことは、わかる人を教えてあげたり、その人がどうすればよいのか、具体的に示してあげる必要がある。信心根本の、常識的かつ、細やかな指導−これが本当の指導である。

▽人の価値は人々の善心を育むかどうかで決まる−アインシュタイン。創価の友は模範

☆随筆 我らの勝利の大道 「青年よ 快活に対話の波を」
フランスの哲人デカルトの『方法序説』
「行動せよ、そして希望を持て」
今、創価の我らは、新しい歴史の扉を開け、希望に燃えて出発した。
創立80周年から百周年へ! さらには民衆勝利の万年へ!

マサチューセッツ大学ボストン校のモトリー学長
「皆さんがいる限る、私たちの未来は明るい。一人ひとりが自分の持つ力を最大限に発揮することが、社会への最大の贈り物になります」
わが後継の青年たちを、世界の識者が讃え、心から期待してくださる。これに勝る喜びと誉れはない。
百周年への私たちの出発は、「青年の成長」という未来への大いなる希望からスタートしたといってよい。

牧口先生が線を引かれて大切にされた御聖訓には、『深く信ずる者は満月の闇夜を照らすが如し』(P1501)と仰せである。
わが創価の同志が、いやまして円融円満の智慧と歓喜と和楽の大光に包まれゆくことを、私は祈りたい。

未来のために尽くす人は未来と共に生き続ける。
青年のために尽くす人は青年と共に生き続ける。
ゆえに、創価の世界は、常に若く、不滅である。