2010年12月4日土曜日

2010.12.04 わが友に贈る

広布に走る同志を
最大にほめ讃えよ!
友を励ませる人に
幸福と勝利は光る。
「心こそ大切」で進め!

十字御書 P1492
蓮はきよきもの泥よりいでたり、せんだんはかうばしき物大地よりをいたり、さくらはをもしろき物木の中よりさきいづ

◇希望の明日へ
世の中が曲がっていれば、正義の人が迫害されるのは当然である。迫害されないのは悪を黙認し、正義を曲げている証拠とさえいえる。

▽ブラジル アマゾナス教育科学技術連邦大学から池田SGI会長夫妻に大学初の「名誉博士号」(203番目)

◇「新・人間革命」母の詩52
広宣流布は一人立たねばできない。と同時に、互いに励まし合い、共に進もうという団結なくしては、広宣流布の広がりはない。
戸田は、その大聖業を果たしゆく創価学会という教団は、「創価学会仏」であると宣言した。
総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり』(P1337)
つまり、水魚の思いをもって、心を一つにして信心に励む時、生死一大事の血脈、すなわち、妙法の血脈が流れ通うのだ。
ゆえに、「創価学会仏」たる根本条件は、広宣流布への異体同心の団結にある。したがって、戸田城聖のこの歌は、全同志が永遠に心に刻むべき指針となるのだ。

☆名字の言 2010.12.02
"人材の城を築け"——学会の三代会長が叫び続けてきた所以である。創価の人材育成は、広宣流布の深い使命感に基づいた、最高の将軍学だ。
明「人材・躍進の年」の意義も、そこにある。