一年間ありがとう!
近隣の方々にも深謝!
地域の安心の宝城を
皆で大切に守れ!
松野殿女房御返事 P1394
『女人の御身としてかかる濁世末代に法華経を供養しましませば、梵王も天眼を以て御覧じ帝釈は掌を合わせてをがませ給ひ地神は御足をいただきて喜び釈迦仏は霊山より御手をのべて御頂をなでさせ給うらん』
◇希望の明日へ
幹部が話をする際も、"今、皆は何を望んでいるのか""何を聞きたいのか"と、参加者の心が基準になければならない。皆が疲れているときには温かな励ましを送り、新たな前進の進路を知りたいときは明確な目標、指針を示していける、賢明なリーダーであってほしい。
☆随筆 我らの勝利の大道 「青年よ 快活に対話の波を」
病気や家庭、人間関係等で悩む友もいる。
しかし、若々しい生命は負けない力を持っている。
仏法は「本因妙」だ。現在から未来を開いていくダイナミックな宗教である。試練をはね返す逞しい心のバネを持てるのだ。
誰人であれ、自分の人生のターニングポイント(転換点)がある。いかなる逆境にあっても、「今ここ」を、新たな自分の躍進勝利への「スタートライン」にすることができる。
仏法の「変毒為薬」の法理に則るならば、いかなる苦難の現実に直面しようが、悠然たる楽観主義で挑んでいける。
『大悪をこれば大善きたる』(P1300)と達観して進めばよい。
混沌と揺れ動く社会だからこそ、堂々と胸を張り、「私はこう生きる」と、自身の信念と正義の道を貫くことだ。ここにこそ、日蓮仏法を持つ、誇り高き生き方がある。
◎昨日は、寺井副会長をお呼びしての座談会、今日は野口総千葉少年部長を招いての少年少女部員会と、週末の大きな会合を無事に乗り越えることができました。
いま、ホッと一段落して、これから「わが友」を送ります。