絶対起こすな!
火の元戸締まりにも
厳重に注意せよ!
油断大敵だ!
顕謗法抄 P445
『大酒なる者此の地獄の苦免れがたきか』
◇希望の明日へ
家庭指導をする場合も、子どもさんにも配慮していただきたい。他の家族の方にも、最大の礼儀で接することは当然である。とくに小さな子どもに対しては、こちらもあまり意識しない場合がある。しかし、どんな小さな子どもでも、全部、こちらの振る舞いをじっと見ている。幹部の姿を通して、その子どもは学会のこと、信心のことを判断していく。しかも子どもには、大人が想像もできない鋭い触角がある。たとえば、お父さん、お母さんが、幹部から指導されている姿を見て、"お父さん、お母さんを叱っている""いじめている"と思う子どもがいるかもしれない。それは指導の口調や言葉づかいにもよる。優しく、丁寧でなければならない。これは家庭指導だけでない。会合や、外で会ったときも同じである。
☆新時代第39回本部幹部会でのスピーチ
要領や、ずるさがあってはならない。そこから崩れてしまう。
臆病では、何も成し遂げることはできない。
信心は勇気である。
そして、勇気こそ正義である。
「声」である。
「勇気」である。
「勇気の声」が、善を拡大するのだ。
「声仏事を為す」(P708)である。
ともあれ、相手を思う深き祈りは、必ず通じていく。心が心を動かしていくのだ。
アメリカの民衆詩人ホイットマンは高らかに叫んだ。
「世の中のすべては、庶民から生まれる。平凡な庶民から生まれるのだ」
全くその通りだ。
庶民が一番、偉大である。
創価学会も、庶民の中から生まれ、庶民の中に根ざし、庶民のために行動してきた。
庶民こそ、本当の"人間"である。庶民こそ、本当の"国の宝"である。
権勢の人ではなく、庶民が一番、偉い。
平和を願う庶民の声が、一番、正しい。
◎私の親友の英ちゃんが永眠しました。
男子部から、人生の大事な場面での影響力が大きかったなぁ!
家族ぐるみの付き合いをさせていただき、有難うございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。