広布の大英雄に
心から感謝合掌!
広げた仏縁は
三世に不滅の宝だ!
乙御前御消息 P1220
『日蓮をば日本国の上一人より下万民に至るまで一人もなくあやまたんと・せしかども・今までかうて候事は一人なれども心のつよき故なるべしと・おぼすべし』
◇今週のことば
悔いなく戦いきった
偉大な同志、万歳!
皆様の福運は永遠なり。
さあ創立80周年へ
威風も堂々と大前進だ!
2009年08月31日
◇希望の明日へ
信心強き人は、絶対に行き詰まらない。何が起ころうと、すべてを功徳に変えていける。幸福に変えていける。もちろん長い人生には、さまざまなことがある。悩み、苦しみがある。しかし、それらを全部、自分自身の境涯を開く糧とすることができる。その意味で、信仰者にとって、根底は、いっさいが功徳であり、幸福なのである。信心強き人に、不幸の二字はない。
▽人材育成こそ発展の要諦 幹部は自ら成長を。率先の戦いで師の魂を伝えよ
☆随筆人間世紀の光 広宣流布の言論戦
戸田先生も遺言の如く、「人生は強気でいけ!」と教えてくださった。
弱気になり、受け身になれば、もはや敗北だ。
強気でいけば、必ず勝利を切り開くことができる。
創価の師弟は、徹底して強気で戦い進むのだ。
広宣流布は、「声」の戦いだ。精神の剣の戦いだ。
本気で戦う決心さえあれば、たった一人でも、叫べる。いつでも、どこでも、どこからでも、勝利の戦端を開くことができる。
「まず何があっても微動だにしない大確信、大境涯に立つことが根本です。
そして、そのうえで破折すべきことは徹底して破折していくんです。黙っていれば、世間はそれが真実だと思い込んでしまう。
『いかなる事ありとも・すこしもたゆ(弛)む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし』(P1090)というのが、折伏の精神です」
正義の言論による破折精神、攻撃精神が、広宣流布の勝利の決定力である。
題目を唱え、広宣流布のため真剣に語る創価の友の声は、大宇宙に、そして三世永遠に福徳を広げゆく大音声なのだ。
戸田先生の声が蘇った。
「広宣流布のいかなる闘争も、一人一人の学会員の宿命転換と人間革命の戦いである。大事なことは、全同志が、それぞれの持っている力を出し切って、悔いなく戦い抜くことだ」
わが友が、「私はやり切った。悔いがない」と清々しく、汝自身の万歳を叫んでいければ、勝利なのだ。
これが、「人間革命」という生命の讃歌である。