勝利を決する!
広布と人生の
最前線を往く
常勝将軍たれ!
諸法実相抄 P1360
『ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし、釈迦仏多宝仏・十方の諸仏・菩薩・虚空にして二仏うなづき合い、定めさせ給いしは別の事には非ず、唯ひとへに末法の令法久住の故なり』
◇希望の明日へ
財産や地位、名誉などは、突き詰めれば、自分の外面を飾る"衣服"や"装飾品"にすぎない。信心に励み、仏の境界を得ることこそ、崩れざる真実の喜びである。そしてその仏の境界に立脚してこそ、甚深の智慧がわき、、かぎりない慈悲の心をもっていくことができる。そこに人生の批評がある。
▽未入会のご家族・ご親族に真心の言葉を。仏法の真髄は身近な振舞にあり
☆随筆 人間世紀の光 No.197 「師弟共戦」の8月
「情熱は必ず人を承服させる唯一の雄弁家である」とは、フランスの文人ラ・ロシュフーコーの言葉だ。たとえ短時間でも、大情熱の対話から共鳴が広がる。
短期間だからこそ、電話なども有効に活用し、連絡・連携を密にした。
波は一度では足りない。押しては引き、引いては押し、一波、ニ波さらに三波と波を起こしていくのだ。
『教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき』(P1187)と仰せである。我らの強盛なる祈りは、諸天を揺り動かさずにはおかない。
ともあれ、嬉しかったのは、全国の同志が、山口の広布開拓のために、馳せ参じてくれたことである。全国の同志が、私と同じ心で決戦場に臨み、対話に邁進してくれたからであった。
これほど強く、これほど美しく、これほど尊い人間の結合が、一体、どこにあるだろうか。この究極の団結で、創価は勝つのだ。
わが創価の友は、崇高なる広宣流布の大道を歩みゆく最も大切な、最も高貴な一人ひとりだ!
険しい道もある。烈風もある。しかし、だからこそ楽しい。勇気がわく。