諸天が大きく
動いている!
勇敢なる信心で
歴史を勝ち開け!
新池殿御消息 P1437
『諸経は随他意なり仏一切衆生の心に随ひ給ふ故に、法華経は随自意なり一切衆生を仏の心に随へたり』
◇希望の明日へ
何があろうと、「融通無擬」(すべてに行きわたって通じ、少しも渋滞しないこと)、「自由自在」の大境涯へと、一人も残らず飛躍させてくだきるのが大聖人の仏法である。ゆえに、仏道修行は、わが胸中にかぎりない"精神の自由""生命の自由"を獲得し、拡大していく「幸福の軌道」であり、そこに、僧仰の一つの真髄がある。
▽壮年・男子部よ限界突破の大軍だ!強気で攻めよ 羊千匹より師子一匹たれ
☆御書と師弟 三世の勝利劇
仏法の三世の生命観に照らすならば、広布の途上に逝いた同志も『寂光の往生を遂げ須臾の間に』(P574)と仰せの如く、元初の生命力を漲らせて、すぐに妙法流布の陣列に戻って来られることは絶対に間違いありません。
広宣流布のため、信心の上での苦労は、未来永遠の自身の大勝利と、一家一族の大福運に直結しています。
戸田先生は最も苦境の中で、私に言われました。
「大作、私のこの世に生まれた使命は、また君の使命なんだ。私と君とが使命に生きるならば、きっと大聖人の御遺命も達成する時が来るだろう」
今度は、わが宿縁深き青年たちが、この三代の「師弟不二」にして「生死不二」の平和闘争を断固として受け継ぎ、人類の悲願を実現してくれることを、私は固く信じています。
8月14日は「伸一会の日」でもある。後継の伸一たちよ、不二の弟子と立て! 絶対勝利の将の将たれ! これが「師弟の契約」です。
「汝等は当に前進むべし」
「当に大精進を発すべし」
前進せよ! 大いに精進せよ! その人こそが「師弟不二」である。これが仏の遺命です。
戦おう! 私と一緒に勝ち進もう! 全員が19歳の青年の心意気で、"創価の師弟ここにあり"と、未来永遠に痛快な勝利劇を綴りゆこうではないか!