度胸が大事!
爽やかに
感じよく
真実を語れ!
経王御前御書 P1123
『如何に申さじと思うとも毀らん人には弥よ申し聞かすべし、命生て御坐ば御覧有るべし、又如何に唱うとも日蓮に怨をなせし人人は先ず必ず無間地獄に堕ちて無量劫の後に日蓮の弟子と成つて成仏す可し』
◇希望の明日へ
どんなに立派な家に住み、多くの富に恵まれていても、心が卑しく、境涯が低ければ、決して幸福とはいえない。それでは、「不幸城」に住む人となってしまう。たとえ今は、どのような環境にあっても、心美しく豊かで、境涯の高い人は、必ず物心ともの幸福を開き、築いていくことができる。
☆随筆 人間世紀の光「永遠の同志・大関西」
『法華経の行者の祈りのかな(叶)はぬ事はあるべからず』(P1352)と仰せの妙法である。
一切の戦いは祈りから!
これが勝利の要諦だ。
過酷であればあるほど、勝利の誓願を断じて貫き通す。妥協なく徹し抜く。そして、美事なる勝利の実証を打ち立てる。
ここに、大聖人が示し残してくださった、広宣流布の勝利の極意があるのだ。
この通りに、戦いが厳しければ厳しいほど、師弟の勝利の誓願を赤々と燃え上がらせ、「"まさか"が実現」の勝利をもぎ取ってきた仏意仏勅の大城こそ、わが大関西なのである。
関西は民衆の柱である。関西は師弟の眼目である。そして関西は、青年の大船である。
おお、わが青春の大闘争の故郷であり、常勝の魂を吹き込んだ大関西!
二府五県が鉄壁に団結した、師弟不二の大関西!
いかなる険難の峰も、痛快に乗り越えよ!
どんなに逆巻く波浪も、断固として進み抜け!
百戦錬磨の壮年部よ、今こそ、正念場を越えゆく模範を示してくれ給え
朗らかに前進また前進の婦人部の皆様、「いよいよ」の本領発揮を!
わが直系の男子部、女子部、学生部の青年たちよ、突破力が最大の武器だ!
常勝の使命と責任を帯びた人関西よ、勝って、勝って、勝ちまくれ!
「常勝」とは、師弟不二の宝冠なのである。