2009年8月1日土曜日

2009.08.01 わが友に贈る

「師弟の勝利」に
心を定めて驀進。
油断と慢心を排し
祈り動けば
壁は必ず破れる!

諸法実相抄 P1360
凡夫なれば過去をしらず、現在は見へて法華経の行者なり又未来は決定として当詣道場なるべし、過去をも是を以て推するに虚空会にもやありつらん、三世各別あるべからず、此くの如く思ひつづけて候へば流人なれども喜悦はかりなしうれしきにも・なみだ・つらきにもなみだなり

◇希望の明日へ
仏典には次のような言葉がある。『飢饉は貧欲(むさぼり) の心から起こり、疫病は愚痴(おろか)の心から起こり、戦争は睨意(いかり)の心から起こる』と。つまり飢偉、疫病、戦争という社会の混乱は、人間の善性を毒する"生命の濁り"に根本的要因があるとしている。
その生命自体を変革し、浄化していくなかに、平和への確かな道がある。仏法を基調にした、この人間革命の実践がSGIの平和・文化・教育の運動の根幹になっている。

☆池田先生と尼崎総県
若いときに苦労した人が、本当に偉くなる。名誉、財産、家柄などではない。私たちは信心という最高の信念をもっている。みんなは全世界のために、貢献をしてください。

仇討ちとは
・広宣流布に勝利すること
・正義の陣列を拡大すること
・一人でも多くの味方をつくること
・そして、敵をアッと言わせること