2009年7月31日金曜日

2009.07.31 わが友に贈る

「真剣の人」を
諸天は厳護する!
人類史に輝く
広布の大英雄よ
痛快に勝って凱旋を

白米一俵御書 P1596
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり、遍満三千界無有直身命ととかれて三千大千世界にみてて候財も・いのちには・かへぬ事に候なり

◇希望の明日へ
人生は、すべて"自身の生命"の活動である。他のだれのものでもない。だれのせいでもない。"神"などの、だれか別の存在が決めたものでもない。人生の出来事は、ことごとく、自身の生命に受け、自身の生命が用いていく。自身を離れて、幸福もなければ、信仰の精髄もない。仏法の魂もない。この自身の生命を、清浄にして無限に力強き「仏界」の生命へと変革していく。何があっても、いっさいを幸福へ幸福へと、受け、用いていくことのできる人生となる。

◇今日のことば365
苦しくとも
 目に涙を溜めながら
僕は
 十年先の
  感動の一瞬を信じて
今日も指揮を取る

☆大阪の戦い
なぜ関西は強いのか──池田室長と戦った昭和31年の金字塔にその原点がある

吃音だからといって卑下することはない。読んだり、学んだりすることが苦手だからこそ、ここに集まって勉強しているのではないか。
学会は「学ぶ会」と書くが、ここには妙な序列もなく、互いに助け合う学校に似ていた。

◎「今日のことば365」は本日で終了です。1年はあっという間ですね!