「あの人を見ると
清々しくなる」
そう言われる
賢者の行動を!
南条殿女房御返事 P1547
『悪積れば地獄となる・善積れば仏となる・女人は嫉妬かさなれば毒蛇となる。 法華経供養の功徳かさならば・あに竜女があとを・つがざらん』
◇四季の語らい
「人間」が一切の中心である。これまでの近代日本は、ある意味で「人間である前に、まず日本人」であった。だからであろうか、他国の人には、いくらでも残酷になれた。これからは「まず人間」でなければならない。第一にも第二にも、人間であれ。第一にも第二にも、人間としての自分を磨け。その「人間主義」に、世界に通用する根本の道があり、日本が進むべき真の国際化の道がある。
◇今日のことば365
優柔不断を 包容と錯覚してはならぬ
卓越した決断力が
そこにあってこそ
独自の光輝を発するからだ
☆池田名誉会長の世界との語らい 第34回
親子して同じ師匠を仰ぎ、共に理想に向かって弟子の道を闊歩する。これに勝る誉れと幸福の旅路はない。
何の悩みもないから、人は微笑むのではあるまい。苦しみを分かち合い、友に励まし合いながら前進する。そこに、美しい微笑みが広がる。
『自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり』
微笑みは、その真の喜びの象徴
◎創価学会の一切の活動は、人間革命への飛躍台
弱い自分、怠惰な自分、途中で物事を投げ出してしまう自分、困難を避けようとする自分……。そうした自分自身に挑み、勝つための舞台として、学会の活動がある
そして、その体験が、自らの生命を磨き、鍛え、強くする