青年の気概で立て!
風雪に揺るがぬ
威風堂々の
「黄金柱」たれ!
如説修行抄 P503
『末法の始めの五百年には純円・一実の法華経のみ広宣流布の時なり』
◇四季の語らい
政治も経済も宗教も、「人間をつくる」ことを忘れれば必ず行き詰まる。「人間」に焦点を当てるしかない。「人間」をつくる以外にない。人間をつくる根幹が「教育」である。
◇今日のことば365
獅子は猛獣に立ち向かっても、蟻の子一匹に向かっても、変わることなく猛然と三歩前進しては一歩退き、しかる後に決然と満身の力で獲物に襲いかかっていくという。それは絶対に過つことがない動作だ。
▽雨の日も雪の日も、無冠の友ありがとう!広布開道の大功徳を諸天も讃嘆
☆婦人部・女子部最高協議会でのスピーチ
どんな時でも、あきらめないで頑張った分だけ、大きな自分になれる。世界が広がる。
自分らしく、伸び伸びと、使命の道を、どこまでも進むのだ。
どこまでも、上へ、上へ! 前へ、前へ!──それが人生だ。戦いである。
「世界中に真の同胞愛が生まれる日」こそ、「私たち芸術家の輝かしい勝利の日になる」
『この美しいものを創り出した国の人々は、私の敵ではありえまい』
ここに芸術交流、文化交流の意義がある。
人を結べ! 心を結べ!──それが、真実の文化の精神なのである。
私たちが日々唱える妙法は、宇宙の根本の法であり、生命の真髄のリズムである。
このリズムに則り、妙法のために戦うことは、最高の「歓喜の舞」なのである。
ともあれ、きょうという日は、二度と来ない。
皆が「勇気の歌」を響かせながら、わが使命の舞台で、「希望の舞」「幸福の舞」「勝利の舞」を、晴れやかに舞いゆくことを願ってやまない。
運命を切り開くのは自分だ。戸田先生は「自分自身に生きよ!」と言われた。幸福の泉は、わが胸中にある。
勝つための人生だ。
勝つための仏法だ。
仲良く、朗らかに、声を出し合い、声をかけ合いながら、皆が健康第一で、自分自身の勝利へ向かって前進することを決意し合い、記念のスピーチとしたい。
◎"広布後継"と言っても、親が成長することから始まる