人生勝利の土台だ!
誠実な人柄と
実力が光る
「いてほしい人」たれ
当体義抄 P512
『正直に方便を捨て但法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱うる人は煩悩業・苦の三道・法身・般若・解脱の三徳と転じて三観・三諦・即一心に顕われ其の人の所住の処は常寂光土なり』
◇四季の語らい
すべてを破壊し、分断しょうとするのが「権力の魔性」である。これに対し、すべてを育みながら、結合の方向へ、建設の方向へと回転させていくのが、「人間主義の哲学」であり、「民衆の文化運動」であると、私は信ずる。
◇今日のことば365
瞬間々々 時は流れる
過去 現在 未来へと--
創造と建設
敗退と惰性
その人 その国に
さまざまな運命 歴史を
渦巻きながら--
☆新時代第27回本部幹部会でのスピーチ
戸田先生は叫ばれた。
「私たちは、散らない桜を咲かせるのだ!
散ることのない、永遠の幸福と平和の妙法の桜を胸に咲かせながら、この人生を生き抜いていこう
笑顔と勇気と勝利を胸に、勝ち抜いていくのだ!」
歌を歌っている人は幸せだ。歌を朗らかに歌える人は、すでに勝っているとも言える。
歌おう! 勇気と希望の歌を!
仕事もある。さまざまな状況もある。そうしたなかを求道心に燃えて、研修に参加する。日本に来る。大変な仏道修行である。
きょうは後継の青年部の幹部会でもある。今、堂々と青年が育ち、堅固な地盤を築いている。立派な人材が、陸続と生い立ち、巣立っている。見事な勝利の姿である。
広宣流布と社会の「黄金柱」である壮年部の皆さん、ご苦労さま!
壮年部が一番大事である
「壮年部」即「青年部」−−それぐらいの心意気で進むことだ。
◎友の幸福を願う真心の一念が織り成す、人間共和の世界−−それが創価学会