2009年3月23日月曜日

2009.03.23 わが友に贈る

友と語り
心を結ぶ!
広宣流布とは
境涯の芸術だ。
大きく動こう!

御義口伝巻下 P762
悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり

◇今週のことば
卒業・就職・転勤など
春は変化の時−−。
皆で温かく応援を!
創価家族とともに
いずこも寂光土だ。
2009年03月23日

◇四季の語らい
万物は互いに関係し合い、依存し合いながら、一つのコスモス(宇宙)を形成し、流転していく−−こうした世界観に根差した「寛容の精神」であってこそ、「文明の対決」をも乗り越え、真の「人間共和」の世界を築いていくことができる、「共生の哲学」の内実たりうるのではないかと考えます。

◇今日のことば365
青春は人生の華である。若さの躍動であり、清純さの結晶である。激流のごとき熱情、未来をかける夢、絶対に妥協を許さぬ潔癖性----青春とはなんと魅力にあふれていることか。またなんと光輝に満ちみちていることか。限りなき未来を包む青春、一生は青春のなかにその花を開き、また生涯を飾りゆく基盤ができあがる。

☆御書と師弟 法華経の兵法
大聖人は、金吾が無事であった勝利の要因を「前前の用心いひ又けなげといひ又法華経の信心つよき故」と
1.普段からの用心
2.けなげ(勇気)
3.強き信心
なかでも「強き信心」が根本
祈りとは、わが己心の「臆病」「油断」「慢心」を叩き出す修行であるとも言ってよい。

人生は闘争です。本当の勝負は、一生の最終章で決まる。ゆえに「勝って驕らず」「負けて腐らず」です。大いなる目的に向かって弛まず、忍耐強く戦い続ける人が最後は必ず勝つ。
「勝つことは明るく楽しい。笑顔が美しい。負けることは暗く、苦しい。ゆえに人生は断じて勝たねばならない。勝ちゆくための信心であり、仏法だ」

◎広宣流布のため、師と共に戦わせていただきたい。何としても、師に勝利を捧げたい。