2009年3月20日金曜日

2009.03.20 わが友に贈る

「下種仏法」だ。
勇敢に語れば
生命に種が植わる!
関わり続ければ
必ず幸福の芽は出る!

椎地四郎殿御書 P1448
僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり

◇四季の語らい
戦争の悲惨さを繰り返さないためには、民衆が強くなるしかない。賢明になるしかない。権力を監視しなければならない。

◇今日のことば365
宗教は、単に個人の「心」の枠に閉じ込められたものではない。広く社会に流布した宗教は、それ自体、すでに社会の基盤を形成しているのだ。

▽恩師「折伏に精進する者は学会の重鎮であり大黒柱」戦う同志に最敬礼を

☆創価学園卒業式でのスピーチ
恩に報いる−−人間として偉いか、偉くないのかは、この一点で決まります。
諸君は、お父さん、お母さんを大事にし、守ってあげなさい。喜んでもらいなさい。

言葉が大事です。思っていても、言わないと伝わらないものです。

思うようにいかない時も、へこたれない。あきらめない。朗らかに前へ進み続けた人生が、最後は必ず勝つ。
まさしく不屈の「負けじ魂」こそ、真の生命の宝であり、底力であります。

嘘は絶対にいけません。嘘をつく人間は、最後は自分自身が「心の牢獄」に捕らわれてしまう。