2009年3月5日木曜日

2009.03.05 わが友に贈る

師とともに
生き抜く人生は
絶対の勝利道!
永遠の幸福道!
大歓喜で歩み通せ

上野殿御返事 P1558
日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり

◇四季の語らい
人類は、絶対になくせないと言われてきた「奴隷制度」を終わらせた。悪名高い「アパルトヘイト(人種隔離政策)」も終わらせた。であるならば、どうして、人類の英知で、戦争や核兵器の廃絶ができないことがあろうか。世界市民の精神のカを薫発し、生命尊厳の力を結集していくところに、平和教育の挑戦があるといってよいだろう。

◇今日のことば365
友よ 強く雄々しく立てよ
僕が信ずる 君が心を
苦しい仕事 深夜の勉強
これも修行だ 苦は楽し
君が信念 情熱を
仏は じっとみているぞ

友よ 負けるな希望を高く
僕が信ずる 君が心を
努力 努力 また努力

あの日の誓い忘れるな
君の意気と若さとで
断じて進め あくまでも

友よ 忘るな微笑を
僕が信ずる 君が心を
清らかに 夢みつつ
進みゆく君が心の美しさ
ああ わが友よ強く
君が友よ

▽3.5きょう壮年部結成記念日 地域と社会に光輝を放つ黄金柱の偉大な力を見よ

☆婦人部・女子部最高協議会でのスピーチ
時代は動いている。今、世界各国から、創価の人間主義を支持する顕彰が相次いでいる。
これも、すべて、来る日も来る日も、友のため、法のため、平和のために、広宣流布の道なき道を開いてこられた、尊き同志の奮闘のおかげである。
だれも見ていなくとも、黙々と使命を果たす。誇り高く、誓いを貫く。皆が健康で、無事故で進んでいけるよう、心を尽くし、勝利を祈る──。
創価班牙城会白蓮グループも、その心で戦ってくれている。
広布の宝城を護り、同志を護り、広布を支える、すべての皆様方に、私は毎日、合掌する思いである。
その人にこそ、最高の"勲章"を捧げたい気持ちだ。
リーダーは、言葉でもいい、笑顔でもいい、何でもいい、真心にはそれ以上の真心で、必ず応えていかねばならない。
皆に好かれ、皆の心を鼓舞する名指導者であっていただきたい。

青年と共に、正義のために戦い抜く。その人生の栄光は、永遠に不滅である。

行動する「時」──それは「今」である。そして、一歩また一歩と、着実に歩みを進めてこそ、わが人生の勝利の金字塔を打ち立てることができるのだ。
広布の戦は、時を逃してはいけない。絶対に、悔いを残してはならない。

勇気の声が、壁を破る。希望の声が、勢いを増していく。
正義を語るのに、遠慮など必要ない。
スッキリと語る。
ハッキリと訴える。

相手がよくわかるように、心に入るように言葉を尽くすのだ。
声が力だ。
声が弾丸である。
力強い声は、皆の心を大きく広げる。温かい声は、友の心を聞かせる。
最高の対話の実践が広宣流布である。学会活動を一生懸命すれば、題目の響きも違ってくる。祈りも深まり、功徳もいや増す。
リーダーの確信ある声の響きは、友を勇気づけ、魔を打ち砕く。正義の勝利へ、威光勢力を倍増させる。

◎「かくれての信あれば・あらはれての徳あるなり」努力の人こそ勝利の人