拝するからこそ
御書の深さがわかる。
「絶対勝利」の妙法を
心肝に染めゆけ!
上野殿御返事 P1546
『今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし、但南無妙法蓮華経なるべし、かう申し出だして候も・わたくしの計にはあらず、釈迦・多宝・十方の諸仏・地涌千界の御計なり、此の南無妙法蓮華経に余事をまじへば・ゆゆしきひが事なり』
◇四季の語らい
どんな指導者であれ、また、強大な権力者であれ、人間は人間である。特別な人間だと思うから臆してしまい、話がややこしくなる。みんな同じ人間だ。人間である限り、誰でも、必ず平和を願う心があるはずだ。その心に語りかけ、呼び覚ましていくことだ。だからこそ、対話の道を開き、人と人を結んでいくことが不可欠になる。
◇今日のことば365
諸君は今、はなばなしいことはできないかもしれない。コツコツ勉強しなさい。遊んでもいい。何をやってもいい。青年らしく少年らしく、自由奔放にやっていけばいい。
◇婦人部の友へ
妙法は
自由自在の
法なれば
全てに諸願の
境界 満足
◇女子部の友へ
わが人生
三世永遠
妙法の
当体ありせば
勝利 勝利と
◇壮年部に贈る 昭和33年4月8日記念の和歌
恩師 去り
創価の学会
いかなるか
わらは厳然
広布の指揮執る
◇青年部に贈る 昭和33年2月10日記念の和歌
天晴れと
創価の人材
一千万
世界の果てまで
広布の旗かな
☆「青年が取り組んで、英雄になれないような事業や仕事など、何一つとしてない」——若き友に贈りたいホイットマンの詩の一節
(2009.3.1 毎日新聞)