2009年3月7日土曜日

2009.03.07 わが友に贈る

苦闘の中で
拝するからこそ
御書の深さがわかる。
「絶対勝利」の妙法を
心肝に染めゆけ!

上野殿御返事 P1546
今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし、但南無妙法蓮華経なるべし、かう申し出だして候も・わたくしの計にはあらず、釈迦・多宝・十方の諸仏・地涌千界の御計なり、此の南無妙法蓮華経に余事をまじへば・ゆゆしきひが事なり

◇四季の語らい
どんな指導者であれ、また、強大な権力者であれ、人間は人間である。特別な人間だと思うから臆してしまい、話がややこしくなる。みんな同じ人間だ。人間である限り、誰でも、必ず平和を願う心があるはずだ。その心に語りかけ、呼び覚ましていくことだ。だからこそ、対話の道を開き、人と人を結んでいくことが不可欠になる。

◇今日のことば365
諸君は今、はなばなしいことはできないかもしれない。コツコツ勉強しなさい。遊んでもいい。何をやってもいい。青年らしく少年らしく、自由奔放にやっていけばいい。

◇婦人部の友へ
妙法は
 自由自在の
  法なれば
 全てに諸願の
  境界 満足

◇女子部の友へ
わが人生
 三世永遠
  妙法の
 当体ありせば
  勝利 勝利と

◇壮年部に贈る 昭和33年4月8日記念の和歌
恩師 去り
 創価の学会
  いかなるか
 わらは厳然
  広布の指揮執る

◇青年部に贈る 昭和33年2月10日記念の和歌
天晴れと
 創価の人材
  一千万
 世界の果てまで
  広布の旗かな

「青年が取り組んで、英雄になれないような事業や仕事など、何一つとしてない」——若き友に贈りたいホイットマンの詩の一節
(2009.3.1 毎日新聞)