2009年3月9日月曜日

2009.03.09 わが友に贈る

誓願の祈りを!
その瞬間から
わが生命に
絶対勝利の
大変革が始まる

上野殿御消息 P1527
かくれての信あれば・あらはれての徳あるなりと

◇今週のことば
悩める同志には
太陽の大仏法を
力強く語り抜け!
「3.16」の魂光る
広布前進の座談会を!
2009年03月09日

◇四季の語らい
何があろうが、太陽は毎日昇る。それと同じく、あせらず、休まず、堂々と、「努力」し抜いてほしい。努力また努力−−そのなかに、創造力が、人格が、忍耐力が、挑戦が、生きゆくカがある。「人間をつくる」一切が含まれている。それが教育である。

◇今日のことば365
人生には反省も必要であろう。反省のない人に向上はあり得ない。だからといって、反省が自己嫌悪になっては無価値となる。それはあくまでも、明日への向上のためのものでなければならないのだ。

☆御書と師弟 不惜身命と現代
「無明」が人間生命の根底
この人間の「無明」から起こる「貪り」「瞋り」「癡か」という生命の歪みが、飢餓、戦争、疫病、環境破壊など、多くの文明的な課題の元凶になっている
人々が、自らの命を賭しても悔いないと思えるだけの大切な「理想」や「目的」を見失ってしまったから


大宇宙の原動力たる極理を説き明かした妙法を持つ私たちの信仰は、生命を最大に輝かせゆく価値創造の太陽です。
妙法には、万人の生命の無明を打ち破り、本源的な智慧と勇気と慈悲を引き出し開花させゆく偉大な力用がある。そして、そのためには菩薩の実践が不可欠です。

妙法に命を捧げることで、"小我"を捨て、"大我"に立脚した、より素晴らしい根源的な命を輝かせることができる。新しく生まれ変わった生命で、生き切っていける。これが久遠元初の妙法を持つ信仰の極意
妙法を弘めるために働き、妙法のために苦労して戦い、妙法のために人生を生き切る人は、最極の生命の次元に融合する。
どんな大学者も、大富豪も絶対に敵わない、尊極の境涯を開いていけるのです。
妙法に生き、妙法に戦い、妙法に死んでいく生命は、大宇宙に遍満して自由自在です。

仏道修行は、真面目に、誠実にやり抜いた人が勝つ。学会という最高の「善知識」の組織とともに歩み抜いた人が勝つのです。
役職の上下ではない。死に物狂いで戦った人が偉いのです。学会は仏そのものの団体です。師匠と、この学会を大事にすることが、日蓮大望人を大事にすることです。
不惜身命とは、人に強いることではありません。自分が真剣かどうか、一人立つかどうかです。

身命を惜しまず、法を護り、師を護り、同志を護る。それが一番、尊い人生です。宇宙で最も尊い人間性の真髄

◎「青は藍よりも青し」
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ

汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを 常に問え