創価の母に感謝!
皆様の
強き祈りに
勝つものなし!
御義口伝巻下 P752
『無作の三身とは末法の法華経の行者なり無作の三身の宝号を南無妙法蓮華経と云うなり』
◇四季の語らい
人類の未来のためには、「対話」こそ根本である。対話は「平等」である。上も下もない。対話は「人間次元」の知性の交流である。地位でもなく肩書でもない。人間は人間である。人間以上にはなれない。
その人間主義の具体的な表れが「対話」である。
◇今日のことば365
たとえ苦手な科目があったとしても、自分の輝かしい未来を築くための勉強、財産だと思って、真剣に取り組んでいくことが大切です。
☆随筆人間世紀の光 No.182 「青年・勝利」の回転軸
戸田先生は、よく言われた。
「あなた方も幹部になった以上は、もう肚をきめて、本当の仏道修行を座談会でしてください。
そして本当に苦労して、本当に磨き上げた指導者に一人一人がなっていただきたい。お誉めくださるのは大聖人であり、御本尊であられる」
座談会こそ、自分自身を最高に鍛え上げてくれる、生命錬磨の道場である。
座談会で、人間指導者の実力を磨き抜いた人には、誰も敵わない。
座談会の歴史こそ、わが人生の「今生人界の思出」、となって、三世永遠に光り輝くのだ。
我らの座談会は時代の最先端だ。
座談会運動は、「健康の拡大」であり、「幸福の拡大」であり、「希望の拡大」なのである。
「一方通行」の冷たい説法など一度もない。全部、対話であり、懇談であり、質問会であり、総じて座談会であった。
「人が集まる」ところに、力が生まれる。
座談会に意気軒昂に集まり、意気軒昂に散っていく。これが、連続勝利のリズムだ。
座談会で、皆に「何を伝えるか」「いかに感動を贈るか」、そして共々に「いかに深く決意を固めるか」──中心者の祈りと誠実と工夫が勝負である。
座談会は、心広々と未来を開く世界市民の平和と友情の花園だ。