諸天は必ず護る。
陰の労苦に
功徳は厳然だ。
大確信で進め!
小乗大乗分別抄 P522
『一切衆生のみならず十界の依正の二法・非情の草木・一微塵にいたるまで皆十界を具足せり』
◇四季の語らい
文化は生の証である。人間らしさの根本である。文化なき、経済への偏重は、人間を動物にしてしまう。"文化の勝利"は、"人間の勝利"である。
◇今日のことば365
夢を実現し、理想を達成するために、最も大事なことは、自己との厳しい対決に勝っていくことである。つまり、自分が今やらねばならぬことに、全能力、全情熱を、傾けていくことこそ、未来に生きる人生の、真実偉大な姿なのである。
☆新時代第27回本部幹部会でのスピーチ
ガリソン会長は、恩師・戸田先生が青年に未来を託した記念の日「3.16」の意義について、次のように述べておられた。
「戸田会長は、青年こそが、創価学会を永遠ならしめる"カギ"であることを知っておられました」
きょうは、この点を申し上げたかった。広宣流布を進めるのは青年である。青年に託す以外にないし、青年にしか成し遂げられない。老いた心になってはならない。
今、もう一回、私は青年に的を絞り、光を当てている。
私は、それはそれは、戸田先生にお仕えした。言語に絶する苦労もあった。しかし、歴史上、かつてないほど師匠を護り、仕え抜こう−−そう覚悟して戦った。だからこそ学会は、いかなる難があろうと、諸天善神によって護られてきたのである。
師を軽んじ、学会を軽んずる。要するに、信心がない−−それが退転者の本質
歌があるところは、発展する。歌を歌うところは、行進する勢いも強い。行動も早い。戦いに勝っていける。
「紅の歌」は、私と青年部が師弟不二の心で創った"正義の歌"であり、ゆえに、歌に不滅の命が宿っている
ちょっとした、細かいところが大事
人間は、大抵の場合、そんなに極端な違いや、力量の差があるわけではない。しかし、「心」一つで、その人が変わっていく場合がある。「心」こそ、不思議なるものだ。
◎人生は永遠に戦いであり、断じて勝ち抜かねばならない。