人生は晴れ晴れ!
師匠の恩
父母の恩を知り
誓いに生き抜け
四条金吾殿女房御返事 P1135
『一切の人はにくまばにくめ、釈迦仏・多宝仏・十方の諸仏・乃至梵王・帝釈・日月等にだにも・ふびんと・をもはれまいらせなば・なにかくるしかるべき、法華経にだにも・ほめられたてまつりなば・なにか・くるしかるべき』
◇四季の語らい
テロは、「平和に生きる人間の権利」の破壊である。いかなる大義や主張を掲げようとも、断じて許されるものではない。生命尊厳の仏法の立場からいっても"絶対悪"である。宗教の最大の使命は、人間の内なる精神性を開花させ、復権させていくことです。
◇今日のことば365
第一にも確信
第二にも確信
第三にも確信をもって
朗らかに逞しく すべてを建設していこう
☆御書と師弟 法華経の兵法
怨嫉とは、個人の生活・生命に即して言えば、病魔・死魔など、自分を不幸にする働きです。社会で言えば、妙法を持つ人を妬み、迫害する三類の強敵にほかなりません。
そうした悪因を、ことごとく摧き滅していく。そして生命の根底から悠々たる幸福・勝利の境涯を開いていけるのが、「法華経の兵法」すなわち「信心」であります。
戸田先生
「我々の姿は、貧乏菩薩や病気菩薩に見えるが、それは人生の劇を演じているんだよ。正真正銘の地涌の菩薩なんだ。人生の劇ならば、思いきって楽しく演じ、妙法の偉大さを証明していこうではないか」
牧口先生、戸田先生が命をかけてつくられた創価学会です。この学会とともに生き切るならば、生老病死の苦悩にあっても妙法の力用を発揮して、宿命を使命へ転じながら、荘厳な常楽我浄の生命の旅となるのです。
仏法は即社会
信心は即生活
世間のあらゆる道は、妙法という大法則と相通じている
・健康になるための法則
・仕事で勝つための法則
・幸福に生きるための法則
・平和に仲良く調和し、繁栄していくための法則
−−すべての究極が「妙法」である。
唱題によって、仏の大生命力を湧現させれば、前進する「勇気」が出る。勝ちゆく「智慧」が漲る。友を励ます「慈悲」が溢れてくるのです。
勝たなければ、幸福はない。勝たなければ、仏界の涌現もない。勝たなければ、「一生成仏」「広宣流布」もありません。