よくなしけるなり」
正義の師弟に
恐れるものなし!
勇敢に勝ち進め!
日女御前御返事 P1248
『聖人をあだめば総罰一国にわたる又四天下・又六欲・四禅にわたる、賢人をあだめば但敵人等なり、今日本国の疫病は総罰なり定めて聖人の国にあるをあだむか、山は玉をいだけば草木かれず国に聖人あれば其の国やぶれず』
◇四季の語らい
「人間への不信」は、自己に向けられれば無力感となり、他者に向けられれば対話の拒否となり、暴力となる。不信は不信を生み、憎悪は憎悪を生む。限りなき流転に歯止めをかけるものは、一体、何か。それこそ「一人の人間の生命は、大宇宙と一体の広がりをもち、最高に尊貴なものである」と見る「宇宙的ヒューマニズム」であると思う。
◇今日のことば365
人の悪口、批判……。
する場合もある。される場合もある。
互いに人格を尊重していくべきだ。常に自己を磨くことだ。
自己を磨くことを忘れての悪口は、批判は、互いに愚かである。
☆新時代第27回本部幹部会でのスピーチ
広宣流布こそ、世界平和への根本の大道
それを成し遂げゆく創価学会を護ってくださる、尊い皆様方のことを、私は、絶対に、永遠に忘れない。
本当に牙城会は、よくやってくれている。よくやってこられた。
一番、陰の立場で、誇り高く、使命を果たしておられる。ありがとう!
牙城会があったから、学会は護られた。
何を聞いても、見ても、その本質を見抜いて勝利への手を打ち、価値を創造していけなければ、世界広布の指導者にはなれない。
「去る者は去れ! 臆病者など、役に立たぬ。本物の弟子が一人いればいいんだ。そこから、何千、何万、何百万もの人材が出てくるのだ」
これが戸田先生の核心であった。
戸田先生は、学会の草創期から、「牙城」という言葉を非常に大事にしておられた。
牙城会の皆様の苦労は、まだまだ知られていない。真剣に、徹して警備に当たっているのに、真情が理解されないことがあったに違いない。
尽きせぬ感謝と、ねぎらいを込めて、皆様の功労を、もう一度、讃えたい。牙城会、王城会、本当にありがとう!
◎ただ真っすぐに、信心を実践し抜いた人に、"人生勝利の春"が訪れること