2008年11月30日日曜日

2008.11.30 わが友に贈る

健康第一!
うがいや手洗いで
万全の予防を。
満々たる生命力で
充実の日々を!

日女御前御返事 P1244
南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり、信心の厚薄によるべきなり仏法の根本は信を以て源とす

◇四季の語らい
必死の人には、雑音など届かない。くだらないことに紛動されたり、あっちを見、こっちに撮り回され、人にどう思われるか、どう言われるか、そんなことばかり気にしていて、何ができようか。厳然と「我が道」を行けばよいのである。

◇今日のことば365
時代は、一日一日、前進する。前進に追いつき、否、前進の先駆をきれる、自分となりたいものだ。

★細菌学者の志賀潔博士
「先人の跡を師とせず、先人の心を師とすべし」
「自ら信ずる所篤ければ、成果自ら至る」
人間の強さは、信念の強さで決まる。

☆11.18記念代表協議会でのスピーチ
「人の道」−−その真髄こそ「師弟の道」
師弟といっても、弟子の一念で決まる。

朝から夜中まで、私の青春は「戸田先生をお護りする」−−これが、すべてであった。
先生も私を、亡くなられる間際まで、命がけで薫陶してくださった。世界の知性と縦横無尽に対話できるだけの、最高の人間学を授けてくださった。
これが創価の師弟なのである。

師弟の道に徹し抜いた人生は、それ自体が荘厳な文学であり、不滅の芸術となる。
私自身、一点の悔いもなく、師匠にお仕えし、お護りし抜いた。
それは、幾多の歴史上の師弟にも負けないという自負がある。
だからこそ、戸田先生の構想をすべて実現して、今日の大創価学会ができあがったのである。