2008年11月8日土曜日

2008.11.08 わが友に贈る

題目で勝とう!
勝つための信心だ!
強き祈りは
一家一族の
福徳の人生を開く。

開目抄 P0231
過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
みなさん!
あなたは、精神が
自分の使命を悟った時の
意識の一瞬のよろこびが
わかりますか(中略)
その時こそ、
光栄のイバラの道は
栄光となって
地上にあらわれるのです。

デンマークの作家 アンデルセン

◇四季の語らい
民衆のなかへ。この不滅の魂の炎の連帯のなかに、新しい歴史は生まれる。
民衆ほど、偉大な力はない。民衆ほど、確固たる土台はない。民衆の叫びほど、恐ろしいものはない。民衆の前には、いかなる権力者も、富豪も、名声も、煙のようなものである。

◇今日のことば365
人間はすべて平等ではないか。
有名主義、学歴主義、形式主義は葬り去って、たとえ社会の一隅で、一工員として戦っている人にも、社会全体の感謝と称賛の光が注がれる時代を、少しでも早く現出することを祈ってやまない。

☆新時代第23回本部幹部会でのスピーチ
学会の最高幹部は、「一生懸命、師弟の精神を守り、皆さんのために尽くしますとの思いでなければならない
わが学会は「師弟不二」が根本である。師弟が同じ心で−−私はこの精神を保ち、戸田先生とともに、きょうまで進んできた。
ゆえに、恐いものはない。何があろうと、悠然と指揮を執ることができたのである。

指導者が自ら打って出て、どんどん人と会い、真実を語り、味方をつくる。その勇猛果敢な行動があってこそ、正義の学会は守られ、ここまで進んできたのである。
来る日も来る日も、どれほど心を砕き、祈り、戦ってきたか。
戦えば、疲れる。しかし、億劫の辛労を尽くさなければ、襲いかかる大難を勝ち超えることはできない。

未来に生きる皆さんは、自ら苦労を買って出る、恩を決して忘れない、賢者であっていただきたいのだ。

どれだけ動いたか。
どれだけの人と会ったか。
どういう人と、何を語り合ったか。
これが土台になる。これで未来が決まる。決意して動いた「一人」で決まるのだ。