皆の心を軽やかに!
それが真のリーダーだ。
温かな心遣いで
同志に尽くすのだ。
聖人御難事 P1190
『各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのごとし』
◇四季の語らい
青年は、自分をいじめるかのように苦に徹した時、本当の、自分の"輝き"が出る。環境ではない。全部、自分である。自分が一から創るしかない。
何かをつくれ!
何かを始めよ!
何かで結果を出せ!
それでこそ「人間」であり、「青年」である。そこに「未来」に生きる素晴らしい人生がある。
◇今日のことば365
青年は、前に進めばよいのだ。正義感と、情熱と、信念を、持ち続けて。先覚者には、苦難はつきものだ。青年には、苦悩がつきものだ。ただ、それらを打開して進むことが、革命だ。
▽きょう11.5男子部の日47周年
☆新時代第23回本部幹部会でのスピーチ
大聖人は、『難来るを以て安楽と意得可きなり』と仰せである。
厳しい試練が襲い来るたびに、「自分が強くなるチャンスだ!」と喜び勇んで立ち向かっていくことだ。それが、学会精神である。仏法の真髄の生き方である。
その「戦う心」の中にこそ、幸福があり、勝利があり、満足がある。