2008年11月22日土曜日

2008.11.22 わが友に贈る

「未来の果」は
「現在の因」にあり。
「今」を勝つのだ!
勇気と智慧と団結で
大福徳の未来を!

御講聞書目録 P843
然りと雖も諸天善神等は日蓮に力を合せ給う故に竜口までもかちぬ、其の外の大難をも脱れたり、今は魔王もこりてや候うらん

◇四季の語らい
民衆のなかから、民衆のリーダーを育み、民衆が社会の主人となる"民主の時代"を開く−−そこに、人類の進むべき、革新の道がある。

◇今日のことば365
自分の意志を
 はっきりと進行させながら
あの人のよさ
 この人の意見も包容しながら
今日も
 力強くたのしい日々で あるように

▽個人会場提供者の皆様に心から感謝。福徳は無量。三世永遠に勝利の大城と

☆5.3記念最高協議会 2005.05.03
どうすれば皆が「来てよかった」と喜んでくださるか。私は真剣である。
リーダーの奥底の一念が「学会のため」「会員のため」なのか、結局は「自分中心」なのか。この一念の差で、前進か後退かが決してしまう。
広布のリーダーは「創価学会は私が守る」と決めることだ。そして、その責任感の上に、「異体同心」で進むことである。

仏法は勝負である。
広宣流布は、永遠に仏と魔との戦いである。その大闘争を、魔王さえもこりるほどの強さと執念をもって勝ち抜いていくよう、大聖人は教えておられる。
学会の威風堂々たる前進もひとえに、諸天善神であり、菩薩であり、仏にも等しい学会員の皆さま方が、仏意仏勅の創価学会に「力を合わせて」、勇敢に、忍耐強く戦い抜いてくださったおかげである。
正法の敵と戦った人、まっすぐに自分自身の責任を果たし抜いた人は仏となり、三世にわたって、王者の境涯を得る。戦わなければ、仏にはなれない。仏法は厳しい。
人間、だれが偉いのか。
「広宣流布のために戦った人」が偉いのである。