敬うが如くすべし」
一人の友を
徹して大切に!
それが一切の原点だ。
妙密上人御消息 P1241
『国中の諸人一人二人乃至千万億の人題目を唱うるならば存外に功徳身にあつまらせ給うべし、其の功徳は大海の露をあつめ須弥山の微塵をつむが如し』
◇今週のことば
心を開く
さわやかな挨拶を!
近隣を大切に!
誠実な振る舞いで
信頼を広げよ!
2008年11月09日
◇四季の語らい
民衆の力ほど強いものはない。民衆のカは、大地の強さに似ている。ひとたび怒りのマグマを噴き上げ、振動を開始すれば、山をも動かすエネルギーをもっている。時代、社会を変えゆく源泉は、常に、民衆であることを忘れてはたらない。
◇今日のことば365
太平洋の広さの如き、境涯で、一生を送りたいものだ。
太平洋の怒濤の如き、生命力で、一生を戦いたいものだ。
太平洋の黒潮の如き、情熱で、一生をはつらつと送りたいものだ。
☆新時代第23回本部幹部会でのスピーチ
人生にはさまざまな時がある。
ある時には、価値的に要領よく。ある時には、誠実に、着実に。また、ある時には、疲れをためないよう休息を取ることが大事な場合もある。賢明なる前進をお願いしたい。
ただ、どんなことがあっても、「広宣流布」と「信心」−−これだけは、断じて忘れてはならない。
大変な時に、頑張った分だけ、ぐーっと功徳が増していく。
絶体絶命の窮地に思えても、強盛なる信心に立てば、それによって真実の大功徳をつかむことができる。
真の功徳は、長い目で見なければ、わからない。途中に何があろうとも、信心しきった者は、最後は必ず勝利する。これだけは間違いない。
自分のために、一家のために、全同志のために、幸福のために、頑張ろう!