「善の中の善」だ。
胸を張り
広布のために
たゆみなく前進!
佐渡御書 P957
『正法は一字・一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経・万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず』
◇四季の語らい
「負けない」ということ、「屈しない」ということ−−それが、仏法者の真髄の生き方である。これさえあれば、人生の歩みに究極の勝利は間違いない。
◇今日のことば365
長い人生の間には
必ず 落胆することもあろう
このような時でも
僕は 口笛を吹くことを忘れぬ
余裕ある人生でありたいと思うのだ
▽個人指導が広布拡大の礎
1.幸福を祈り
2.話を聞き
3.真心からの激励を
☆11.18記念代表協議会でのスピーチ
寒さが厳しさを増してきた。皆、風邪などひかないように!
どんなに気をつけていても、病気になることはある。仏法が「生老病死」の四区を説いているように、一面では、人生は病との闘いといえるかもしれない。
「信心」は、その闘いに打ち勝っていく究極の力なのである。
信心根本に闘うなら、必ず病気に打ち勝っていける。
妙法は、何があっても変毒為薬できる、不可思議の法である。
病気をしたからこそ、求道心を奮い起していける。大きく境界を開くことができる。また、病気の人を力強く励ませるようになる。
信心の眼で見るならば、すべてに深い意味がある。そして、強き信心に生き抜くならば、必ず宿命転換を成し遂げ、勝利の人生を開いていくことができる。
★健康・長寿の指針
1.張りのある勤行
2.無理とムダのない生活
3.献身の行動
4.教養のある食生活
健康は深き「祈り」が根本である。「智慧」が大切である。
人の労苦の上に、安住するのではない。
むしろ自分が労苦を一身に引き受けて、道を開く。大成する栄誉は後輩に委ねていく。ここに、人間としての崇高な生き方がある。
「忍耐」と「勇気」−−ここにこそ、必勝の鉄則がある。破れない壁はない。