2008年11月27日木曜日

2008.11.27 わが友に贈る

リーダーは
油断大敵!
全同志の無事故を
真剣に祈り切れ!
全力で護り抜け!

道妙禅門御書 P1242
魔及び魔民有りと雖も、皆仏法を護らん

◇四季の語らい
人生、いつも春ばかりではない。冬のように、苦しいこともある。しかし、それに負けないで、春がくることを信じていくことである。苦労なんてしたくないなと思っても、そんな人生は絶対にない。お汁粉にだって、砂糖だけでなく、塩も入れる。それで、砂糖の甘さが生きてくる。

◇今日のことば365
僕は 地上の楽園には
 しばしば嘘がある故に
  それのみを欲しない
胸中の楽園を構築しながら
 今日も生きぬく

☆11.18記念代表協議会でのスピーチ
戸田先生は"励ましの指導者"であった。
「人生、行き詰った時が勝負だぞ!
その時、もう駄目だと絶望し、投げやりになてしまうのか。まだまだ、これからだと、不撓不屈で立ち上がるのか。
この一念の分かれ目が勝負だ!」
「君の想像を超えた、実に見事な解決ができるだろう。それには題目をあげきることだ。いかなることでも、変毒為薬できないわけがないのです」
わが人生を、嘘偽りなく歩む人。御本尊に照らして、わが信ずる「本当の道」を歩み抜く人。その人が勝利者である。

仏法上、「皆が偉い」のである。「皆が大切」であり、皆が「かけがえのない役割」を持っている。
皆、同じ学会員であり、「異体同心」で進んでいくのだ。

不惜身命−−これこそ、大聖人正統の誉の学会精神である。
学会から、この崇高なる「師弟」がなくなったら、もはや学会ではない。
本物の「信心」に立てば、わかることである。
「本物」の人間かどうかは、心で決まる。頭の良し悪しなどではない。
うわべをつくろい、策を弄する人間、増上慢の人間が、「師弟」を破壊する。広布の団結を破壊する。

魔及び魔民有りと雖も、皆仏法を護らん
たとえ悪鬼、魔民であろうとも、広宣流布の味方にして、生かしきっていくのが創価の指導者だ。