自分以上の人材に!
これが創価の伝統。
乱世を勝ち抜く
不滅の人材城を築け!
道場神守護事 P979
『常に人を護ると雖も必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し』
◇今週のことば
「異体同心ならば
万事を成ず」
広宣流布の心で
歩調を合わせよ!
創立の月を快進撃だ。
2008年11月03日
◇四季の語らい
あせって偉くなろう、有名になろうとする必要はない。粘り強い人が最後に勝つ。「やろう!」と決めることが大切である。心が動けば、その方向に頭脳も体も環境も動き出す。
◇今日のことば365
希望に生きぬ人生はない
未来を持たぬ人生ほど 寂しきものはない
人はすべて 何ものかを求め
願望のなかに 生き甲斐を見いだすものである
今日より明日へ 現在より未来へと
常に希望を持って生きている
人生に この希望を失わぬかぎり
絶えざる向上と たゆまざる前進がある
かくて 社会には 文化の創造がなされゆくものだ
ゆえに希望ももてぬ力弱き人生は 敗北であり
未来なき人は 生ける屍にひとしい
★善人とは
質問:五濁悪世というが、善人はどこにいるのでしょうか。
南無妙法蓮華経を信ずる者を善人という。
この質問は非常に面白い。金があり気持ちよく、腹をたてぬ、これは善人のようであります。
金がない、女房にいじめられる、腹をたてる、これは悪人のようにみえます。自分が善人か悪人かわかりますか。夫婦げんかした時、十年、二十年仲良くしてきても、敵味方となり凄くなります。
そのとき、女房に対して、自分が善人か親切かどうかわかりますか。いや私はそう思うといっても、そんなことは駄目です。善人悪人はその時のはずみでできるのです。
これを機根の機といいます。
人間のなかで、誰が善人かと決めようとすると、善人はいない。その時、良いことをしたということで決めるわけです。これを一念三千の法門といいます。
こういう人間だから、そういう悪いことをさせないがために、御本尊を与え、仏という善人にしてしまおうというのが、日蓮大聖人様のお心であります。
善人になる時も、悪人になる時もあります。本当に御本尊を信じきった時、その人が善人であります。
☆新時代第23回本部幹部会でのスピーチ
私どもが唱える南無妙法蓮華経は、永遠不滅の法である。
ゆえに、それを持ち、唱えた人が、不景気に沈んでいたり、負け人であったり、情けない人生の敗残兵になることなど、絶対にないのである。
私たちは、人間にとっての最高峰の法を持っている。宝剣を持っている。財宝を持っている。
それが妙法だ。
ゆえに、断じて負けない。どんなに苦しいこと、辛いことがあっても、最後は必ず勝つ。
それが仏法である。
皆さん、頑張ろう!
戸田先生は悠然とされ、「お金は、世の中に、いくらでも回っているのだから、福運によって、上手に穴を空けられれば、こっちにドーッと入ってくるものだよ」と語っておられた。
大事なのは「信心」である。変化、変化の時こそ、確かなる「原点」を忘れてはならない。
◎文化の日に生まれた方へ「お誕生日、おめでとうございま〜す」(^^♪